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□第四回
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シン「アスランさん、次俺と一緒にデュエットしませんか?」
アスラン「嫌…、俺は遠慮しておくよ」
ルナマリア「シンなんかより私と一緒に歌いましょうよ!」
アスラン「なら二人で歌ったらどうだ?」
ルナマリア「シンとじゃ意味ないですよっ。」
シン「おいルナ!俺が先にアスランさんを誘ったんだからな」
アスラン「そうはいわれても。」
ラクス「あらあら、アスランはモテモテですわね」
アスラン「…モテモテって…ι」
ギルバード「アスラン、何なら私と一緒にどうだ?(さりげなく肩を抱くギルバート)」
ラクス「私のアスランに触らないで下さいます?穢わらしい(ニコ」
キラ「ちょっと…何で君がここにいるのさ、ラクス」
ラクス「それはもちろんアスランへの愛の為ですわ」
シン「なんでこうもこの人は人気なんだよ…」
ルナマリア「ライバル多いからってガッカリしない」
ユウナ「あれ?みんな歌わないのかい?」
キラ「一人で歌いなよ、アナタら」
シン「俺はアスランさんと一緒に歌いたいんですよ」
アスラン「はぁ、だから俺は歌わないと言ってるだろ?(大きくため息)」
ユウナ「なら僕が歌うよ」
メイリン「なんだかもうごちゃごちゃですね…」
アスラン「メイリン…。悪いがシンと一緒に歌ってやってくれないか?どうしてもデュエットがしたいらしくてな…」
メイリン「え、でもそれってアスランさんじゃないと意味がないんじゃ…(ちらっとシンの方を見る」
シン「歌えばいいんだろ。行くぞ、メイリン!」
メイリン「シン…?いいの?」
アスラン「良かったな、シン(微笑み)」
シン「えぇ、そーですねっ!!(拗ねた口調)」
アスラン「し、シン?」
ギルバード「まぁまぁアスラン。彼の年頃は色々と難しいのだよ。そっとして置くのもひとつの愛情だ(相変わらず肩に触れ乍」
アスラン「そうですよね…それも愛情ですよね…(納得したように頷く)」
キラ「馴々しくアスランに触らないで下さい。」
ラクス「アスランが嫌がっておいででしょう?そんなこともわからないのですか?」
シン「………ちくしょぉぉぉ、みんな大っ嫌いだァァァ」
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