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□第二回
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アスラン「お誕生日おめでとう御座います、ラクス」
ラクス「まぁ、有難う御座います。アスラン?」
カガリ「これは私たちからのプレゼントだ」
ルナマリア「はぁ、いいわよねぇ。私もこんな大きな会場で誕生日パーティ開いてみたいわ」
メイリン「おねーちゃん来てくれる友達とか居るの〜?」
ルナマリア「うっ」
ラクス「くすっ、その時は是非ともわたくしもお招き頂ければ嬉しいですわね」
ルナマリア「ら、ラクスさまっ!!お誕生日おめでとうございます」
ナレーション「迎・墳ハ」
カガリ「ラクス、誕生日おめでとう!」
アスラン「おめでとうラクス」
ラクス「皆さん、ありがとうございます。」
ユウナ「ラクスぅ〜、お誕生日おめでとー」
ラクス「(ぞくっっっ)」
カガリ「ユウナ!お前は招待していないはずだぞ!」
ユウナ「僕だけ招待してくれないなんて酷いじゃないか〜」
カガリ「はいはい、ほら。ユウナ何か食べに行くぞ」
ラクス「なんだかとても静かになりましたわね。所でアスラン?」
アスラン「なんですか?」
ラクス「アスランからの特別なプレゼントはないのですか?」
アスラン「大阪城なんてどうでしょう」
ラクス「面白いことをおっしゃいますのね、アスランったら」
ギルバード「取り込み中すまないね」
アスラン「それぐらい君に何か送りたいって事です」
ラクス「まぁvvv」
ギルバード「君達、私を無視しないでくれたまえ」
レイ「ギル・・(哀れな眼差し」
シン「なんか俺、議長の事がとても哀れに思えてきたんだけど」
ラクス「あの、アスラン。一つお願いがあるのですが」
アスラン「お願い、ですか?」
キラ「ラクスがアスランにお願いだなんて珍しいね」
ラクス「紫のハロちゃんをアスランにいつも持って頂きたいのですわ」
アスラン「・・・・・ハ?」
ラクス「そしたらお揃いでしょう?」
アスラン「それ、本気で仰ってるのですか?」
ラクス「えぇ、もちろん(ニコ」
アスラン「で、出来るわけないでしょう!!;;」
ラクス「お願い、聞いて頂けますわよね?」
ナレーション「有無云わさぬ笑顔のラクスにアスランは渋々了解したとか。しないとか…/終わり」

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