この体に残るように。



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世界で、いちばん、大切な人が、いなくなりました。
暫くの間、その人のところにいく事ばかり考えていました。それでも。私を繋ぎとめてくれる幾つもの手が、それを許してくれませんでした。
生きなきゃあいけないな、と思って、殆ど何も考えずに描いたもの。今の心情を表すものでも、鎮魂歌でもなく、何と言ったら良いのか、自分を落ち着けるために描いたともいうべきか。
背景?と詩はCoccoより。
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