◆TOEICの問題について
・ETSというアメリカの試験製作機関が作成している。
・日本のTOEICは日本人の弱点を突いている(ETSには日本人にくわしい心理学者がいて、問題製作に関与している)
⇒AとDが少ないと不安になる日本人の性格⇒AとDが少ない
⇒Part2で同じ単語があると選びたくなる⇒それは間違い
⇒焦ると冷静さ失いやすい、難しいと感じる⇒後半にも容易な問題も含まれている

◆TOEICの試験のテクニック

part1:写真をみて4つの設問のうち、写真にあったことを言っているものを選ぶリスニング
⇒「間違ったものを3つ」選べばば確実です。問題文が流れる前に写真を見て「何がわかるか」「どんな単語があるか」考えておきましょう。
⇒正解のほとんどが現在進行形です。(写真の描写は”いま〜している”が多いのは明らかでしょう)
⇒「人が〜している」ものが正解になることがほとんどです。 

part2:Questionにたいして、返答として適切なものを意味、文法的な観点から選ぶリスニング
⇒Questionの疑問詞は絶対聞き逃してはならない。(それが分かればほとんど選択肢は限定できるでしょう)
⇒「Questionにある単語」と同じ単語が入っている選択肢は間違いになるらしい

part3:ひとつの会話(2人)に対して3つの4択を聞かれる。4択のなかで会話に適切なものを選ぶリスニング
part4:ひとつの放送(1人)に対して3つの4択を聞かれる。4択のなかで会話に適切なものを選ぶリスニング
⇒事前に設問と選択を読んでおく、できれば暗記しておく。そうすればすべてでなくその重要なところだけが耳に入ってくる。

part5:短文の空欄に適切なものを入れる。文法を問うものと語彙や意味を問うものがある
⇒1問20秒以内を目標、最悪30秒
⇒問題は大きく4つ
1:文法を問う問題で、空欄の前後を見るだけで答えが分かる(3単現のsを問う、動詞の前には主語がくる)
2:文法を問うが、ほぼ全文読まなくては解けない(接続詞を選ぶ問題)
3:語彙を問う問題
4:123の選択肢が混ざった

1⇒そっこーで選びましょう!!躊躇は不要!!
2⇒全文を読んで答えましょう!!すこし時間をかけましょう!!
でも時間をかけてもわからないなら適当に塗る。
3⇒全文をみて意味から考えましょう!!
分からなければテキトーに塗る!!
4⇒難しそうに見えるが、文法的にありえないものをさがしましょう!!
そしたら消去法で!!普通の問題よりときやすくなります!!

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part6:1長文の3つの空欄に適切なものを入れる。文法を問うものと語彙や意味を問うものがある

part7:1つの長文に2〜5個の設問があるのでその文章に適切なものを4択で選ぶ。文章は手紙、メール、広告などさまざま

part8(通称)、ダブルパッセージ問題:2つの長文に2〜5個の設問があるのでその文章に適切なものを4択で選ぶ。文章は手紙、メール、広告などさまざま



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