女王の愛読本

□欲しい(アレンVer.)
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最近、僕は噛むと言う行動に飢えている。

最初は神田の髪をカジカジ。

次は頭をカジカジ。

そのまた次は耳をカジカジ。

神経が少ない所から、だんだん感じる所に噛む。

「……///はぁ……///っモヤシ…っ…///」

神田は必死で反抗する。

けれどそんな手、僕が動けなくしてやった。

「なんで抵抗するんですかぁ…僕のされたい放題にしとけば、楽なのに…」

神田は馬鹿だ。

僕にこうされるのを知ってて来たんだから。

カジカジカジカジ……

「……あぁっ///……っはぁ……///止めろっ……やぁっ……///」

甘噛みから、激しいのまでランダムに繰り返す。

神田は激しく噛む度、甘い声を上げる。

「感じてるから、そんな声出すんですよね……?遠慮しなくていいですよ……もっとして欲しいんでしょ……?僕がもっと気持ち良くしてあげますよ……」

体全体噛んだ。所構わず噛んで、舐めたりもした。

「……///あぁっ…はぁっ…///……んっあ////……あああっ////」
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