投稿小説掲示板
ここは小説を投稿するところです。
ジャンルは問いません。
ただし、BLやGLはなしの方向でお願いします。
[レス書込]
11/24(Sun) 01:14
第8話「妹・二」
神道
「おい!霊夢!いつまでシンヤにくっついているんだぜ!?いい加減離れろ!!シンヤだってイヤだよな!?」
「イヤよ!私は十年近く会わなかったのよ!シンヤさんは別にいいですよね?」
『いや〜あはは』
シンヤ達一行はレミリアを探しているはずなのだが・・・
「離れろ!」「イヤよ!」ガミガミ
シンヤを挟んでケンカしてる霊夢と魔理沙だった。
『(ヘ、ヘルプミーミイナさん)』
「無理です、怖すぎますよ!?」
『(俺だって怖いわ!てか一番怖いわ!!)』
「が、頑張ってください・・・では『(ちょ!ミイナ!?)』・・・」
返事がない、ただの屍のようだ・・・
『って違うわ!』
「「(ビクッ)どうか(しましたか!?)(したんたぜ!?)」」
『な、なんでもない・・・はぁ』
シンヤがいきなり声を上げたのでびっくりした霊夢達だったが少ししたらまたケンカを始めた。
『ッ!!あぶねぇぞ!!』
「危ないわね・・」
「危なかったんだぜ・・」
シンヤ達の目の前にナイフ数十本がが突然現れ当たら・・・なかった。チッ、シンヤに当たれよ(作者)
『このナイフは・・・咲夜か!』
「さすがシンヤ、といっても誰でもわかるかしら?」
・・・あなたしかナイフ、使いませんからね・・・
「咲夜、人が困ってるからこの霧止めなさい」
「「(れ、霊夢が霊夢じゃない!?誰これ!?)」」
『おお、さすが異変解決の巫女だな!よしよし「エヘヘ♪」』
二人は心底かなり驚いていた、霊夢が面倒くさがらずに戦うと言ったのだ、普通の霊夢ならあり得ない。
「・・・イヤよ、私はお嬢様の命令は絶対なの、だからここは通さない!!」
「そう、だったらこっちも力付くで『まて、俺が行く』で、でもシンヤさん?『良いんだ、俺が行く』・・・分かりました」
霊夢はやる気満々だったが、シンヤに渋々譲った
『よし!いいかお前ら、よく聞け俺が行けって言ったら、レミリアの部屋まで、おもいっきり走れよ、いいかはしるんだぞ「はい!(分かった)(分かりました)」よし!』
「作戦会議は終わりかしら?『ああ』だったらこっちから行くわよ!」
そう言ったと同時に大量のナイフがシンヤ達を狙った
『甘え!はぁ!』
シンヤは全てのナイフを拳だけで叩き落とした。
「くっ!(やはり強い!!)『今度はこっちの番だ!』なっ!早い!!」
シンヤは一瞬で咲夜の後ろをとり、蹴飛ばした。
『今だ!走れ!!』
「行くわよ、魔理沙!!「おう!」」
「待ち・・・なさい・・・時よ!」
時が止ま―――
―――らなかった
「ど、どうして?」
『ふふっさあ、どうしてでしょう?』
あとがき
はい、第8話終わりと、最後咲夜さんが能力使えなくなりました、シンヤお前は何をしたんだ!?(棒)と言うわけで次回波乱が巻き起こり(?)ます。
ではでは次回まで〜!
PC
[削除]
11/25(Mon) 00:02
第9話「妹・三」
神道
「どうして、時が止まらないの!?」
『さて、弾幕は初めてだけどやりますか!』
「ッ!!(勝てる可能性が・・・)・・・私が能力が使えないのはアナタのせいかしら?」
咲夜は自分の能力が使えないのはシンヤが何かしたと思っているらしい
『・・・さぁどうでしょう?謎を解いてみれば!!「(早すぎる!)」後ろが甘え!』
「くっ!(能力が使えないのに!)どうすれば!」
そう簡単にこの戦術が破られてたまるか、けっこう大変なんだぞこの戦術
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
『ミイナ、咲夜さんとの戦闘記録見るか』
「分かりました、再生します」
シンヤの前にホログラムの映像が再生された
〜十分後〜
『・・・やっぱ分かんねー、コンマのズレもないし、これはもういきなり現れているとしか言えないな・・・』
「そうですよね〜・・・時間でも止めてるんじゃないですか?そうとしか言えません、こんな芸当」
『だよな〜それか異空間から召喚してるか・・・いやないなそれならズレがあるはず・・・でも能力関係だなこれはいい情報は入った、対策をっと』
何やら対策は有るみたいだ
「では能力、発動します」
『魔力を変換―――――――――
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
俺の能力は《魔力を何かに変える》程度の能力だ、これは何かが大切だ。俺はあの時に“能力”で“能力”を作った、訳が分からないかも知れないが聞いてくれ。
俺の能力の《魔力を何かに変える》程度の能力は何にでも変えれるんだ。
すなわち時計や武器などの“物”人や犬などの“動物”イメージができるものはすべて創れるだが、それに対する魔力が必要だけどな。
今回は能力を作った、その能力は《空間を造る》程度の能力だ、今俺は“俺以外は能力が使えない空間”を造った故に咲夜は自分の能力が使えないのだ、ただしデメリットもある。
それは“魔力で造ったものを使っている間、魔力が常に減り続ける”と言うものだ、本来ならばどうってこと無いんだが《空間を造る》程度の能力の方も“空間を造っている間、魔力が減り続ける”と言うものだ、これはかなりキツイ、つまり魔力が減る量が二倍になっていると言うことだ。
いくら魔力が多いからってなかなかこれはキツイ、結界も造ったしな、今の状況としては早くけりを着けたい。
「はぁはぁ・・・(キツイ!)」
『なかなかやるじゃないか能力が使えなくても』
「はぁはぁ・・・やっぱりあなたの仕業ね、シンヤ!!」
咲夜はナイフを投げてはいるが数が少ないので、やはりシンヤには当たらない・・・
『ご名答、だが分かった時点で、あんたはどうにもできない!』
「シ、シンヤ様!!紅魔館の地下から高エネルギー反応が!!」
『なんだと!(クソッ魔力が減りすぎて気付かなかったか!!)咲夜!!』
「えっ!何(ガバッ)・・・ふぇ!」
瞬間、紅魔館の地下から太いレーザーのような物が放たれ、図書館当たりが消滅、否焼滅した(パチュリー達は無事ですよー)
PC
[削除]
11/25(Mon) 23:57
神道
〜??視点〜
「あがっ・・・あクッ・・・」
「チッ気絶しやがって使えねーな吸血鬼とやらは」
男は掴んでいたフランを捨てるように地面へ投げた
「どうするか・・・姉の方をヤるか?いやそれともオレがでるか・・・どうしようかな〜♪」
男は楽しんでる様子だ、まるでオモチャを選んでる子どもだ・・・見る人が見れば落ちる人もいるかもしれない(多分)
「ヴヴ・・・ココハ?」
「・・起きちまったか〜残念」
「アハハ、もしかして私のアタラシイオモチャかな?」
フランの目は幼稚園児が新しいオモチャを買って貰ったときのように輝いている
「かっかか・・・笑わせるなよ吸血鬼風情が!!」
男はまたフランの頭を掴んだ
「いいか新しいオモチャは神道シンヤっていう奴だ!オレじゃない」
「私のアタラシイオモチャ・・・アハハ待っててねワタシのオモチャ!」
「・・・まぁ後は頑張れや」
男を包むように闇が現れ、男は居なくなった
「禁忌〈レーヴァテイン〉燃やしちゃえ!!・・・アハハ待っててねシンヤ!」
〜シンヤ視点〜
『ごほごほっ、土煙が・・・咲夜さん大丈夫?「//////」咲夜さん?』
「きゃ///だ、大丈夫よ///『顔赤いですよ?(コツ)うーん、熱はないですね』な、な、何するの///」
『いや、熱あるかな〜って「だ、大丈夫だから///それと離して頂戴///」そうですか』
咲夜はリンゴみたいに顔が真っ赤だ
『(どうして顔が赤いんだろう?)・・・咲夜さんは今の原因分かる?』
「ええ・・・きっと妹様だと思うわ『誰ですか?』お嬢様の妹様、力がまだ安定してなくて地下にお嬢様が入れてたの」
『なっ!本人の意志は組んであるのか!?「いいえ・・・」そんなのあんまりだろうが!ふざけんなよレミリア!!「シンヤ・・・」』
シンヤは自分のように怒っていた、まるで気持ちがわかるかのように・・・
『もう一つレミリアをぶっ飛ばす理由が増えたな、おもっきり殴ってやる!』
「それはさせないわよ・・・シンヤ、お嬢様を守るのが従者である私の使命」
『咲夜!いい加減にしろ!おかしいとは思わねぇのか!力がまだ安定してないだけで人を地下に閉じ込めるのは!?それにこんな霧だして!』
「それは・・・そうだけど・・・」
『そう思ってんならどうして止めない!?自分の主がおかしいことやってんなら止めるのも従者の仕事だろ!』
「・・・」
咲夜は黙ってしまった・・・自分がやってきたことを否定されてしまったから
『俺はいろんな世界を見てきた、それに願いの主の願いを叶えてきた、最初は願いを普通に叶えてきたけど・・・ある日・・・
「お前の力で世界を壊せ」
そう言われた、さすがの俺もためらった、そんな願い初めてだったからな・・・それにもう人を殺すのは嫌だった、だから俺はそいつを殴った・・・まぁそのあと契約切られたけどな。だから俺はその日から心に決めた、もし主が間違った方へ行くのならば俺はそれを止める絶対にだ!・・・当たり前のことだけどな』
「・・・強いわねシンヤは・・・行きましょう私もお嬢様を止めにいくわ!!」
咲夜は自分がちっぽけで弱いそんな人間になっていることに気付いた、お嬢様という心の拠り所に甘え、いつの日にか心の何処かで捨てられるのを恐れていた、「お嬢様の命令は絶対」そんな枠を作っていた。
だけどシンヤは違った、自分の主であろうが何だろうがシンヤの中で決めた、正義と悪にわけ、悪いことをしてる奴には悪いと言えた、そしてその人をその道から助け出すと言うのだ。
咲夜は決めた、覚悟した!
「私はお嬢様を助け出す!!」
そう心に・・・
『さてと、行くか!』
あとがき
はい、第8話終わりっと!いや〜長い文が多いね、骨がおれたよ、そして!なんと新しい能力作っちゃた☆てへぺろ♪えーまさにチートですねこれは、書いた本人でもチートと思ったわ・・・
それはおいといて次回なんと!やっとフランちゃんと対決と言うね、やったね!たえちゃん!(おいバカやめろ!)ではでは次回まで〜!
PC
[削除]
11/27(Wed) 00:43
第10話「妹・四」
神道
『(行くか!とはいったものの魔力残量が不味いな・・・)もうすぐ屋上か・・・』
「・・シンヤ、大丈夫?顔色悪いわよ」
シンヤの顔は白く今にも倒れそうだ。
『大丈夫だ、少し魔力が足りないだけだ・・・着いた!』
「・・シンヤはここで待ってて『はぁ!?何言ってんだ!』魔力が無いなら足手まといでしょ?」
咲夜的には勝ったと思ったが、シンヤの顔は呆れたと言った感じだ
『おいおい俺と戦ったことあんだろうが、これっぽっちのことどうってこと無いわ、たわけ』
「なっ!私は『いいから行くぞ』ってシンヤ!待ちなさい!」
シンヤは咲夜を無視し、屋上のドアを蹴破った
『レミリア!覚悟!・・・しろ・・・よ・・・おい!霊夢、魔理沙!無事か!?』
「シンヤ!どうしたの!・・・えっ・・・そんな・・・お嬢様・・・」
「アハハ、シンヤ!あなたがシンヤ?」
咲夜とシンヤは目を疑った・・・そこには霊夢と魔理沙が倒れていて、レミリアは血だらけでうつ伏せの状態だった・・・そして、
「シンヤ、アソボウ?」
レミリアの手でだと思われる物を持った少女が、赤い霧がかかった月の下にいた。
『てめぇがやったのか?「アハハ、そいつのこと?シンヤと遊びたいのにジャマシタカラだよ」・・分かった、覚悟しろよ、死ぬより辛い死にかたをさしてやる!!』
「アハハ、やった!遊んでクレルンダ!」
シンヤvsフラン 戦闘開始
「アハハ、それそれ〜♪」
フランから色鮮やかな弾幕が展開した
『(なんつう数だよ!クソッ魔力が無いってのに!!)気弾・昇龍、番い!すべてを飲み込め!!』
シンヤの手から赤と青の龍が飛び出し、二匹があうんの呼吸ですべての弾幕を飲み込んだ
「アハハ、良いね!シンヤ!どんどんイクヨ!禁弾〈スターボウブレイク 〉!」
上の赤から下の紫までの虹の弾幕が空から弾けつつ落ちてきた
『おいおい嘘だろ!仕方ねぇ!吸符〈ダークボール〉吸い込め!』
黒い玉のようなものがシンヤの前に現れ、シンヤはそれをスターボウブレイクの中めがけて思い切りぶん投げた、瞬間スターボウブレイクが消えた・・・いや、すごい勢いで吸い込まれた。
『おしっ!・・・今だ!排符〈ホワイトボール〉吐き出せ!「ナッ!」』
フランの前に白い玉をだし、なんと!そこからさっき吸い込まれた、スターボウブレイクが放たれた!
『今回も早かったな・・・「アハハはっハハハ、アーッハハハ」な!至近距離だったぞ!』
フランは傷一つもなく奇妙な笑い声を上げていた・・・
「イイヨ!イイヨ!!シンヤ!!モットアソボウヨ!!ダカラ
コワレナイデネ」
『クソッありかよ!ヤベーぞこいつ!』
フランはそう言ってシンヤに突っ込んで行った
『させるかよ!オラッ!』
「アハハ、アタラナイヨー♪」
『(クソッ完全に魔力が痛ッ!!頭痛が・・・)くっ!』
頭を抱えたシンヤに躊躇なくフランは、レーヴァティンを突き刺した、シンヤは空中から堕ちた
『クソ・・・』
「ナァンダ、ツマンナイ」
PC
[削除]
11/27(Wed) 23:53
神道
此処は?何処だ・・・暗い・・・俺?何してたんだっけ?わからない・・・なんか眠いし、寝ようかな・・・
〜咲夜視点〜
「シンヤ・・・そんな・・・」
シンヤ・・・嘘でしょ、倒すって、まかせろって、言ったじゃない・・・
「なんでよ・・・シンヤぁ」
「ツマンナイの、ツギハサクヤがアソンデクレル?」
・・・シンヤ生きてなさいよ、 じゃないとナイフ思い切り刺すから!
「妹様!次は私と遊びましょう!」
「アハハ、ヤッタ!アソンデクレルんだね!それじゃイックヨ〜♪」
〜シンヤ視点〜
――ロ、オキロ!!
なんだよ・・・俺は眠いんだよ・・・
ウルサイ、カラダヲカシテヤッテルノニ、モンクイウナ
つか、てめえ誰だ?
フン、マァイイ、サッキカラウルサインダ、アイテシロ
はぁ?何言って――――――
「――――ンヤ様、シンヤ様!!」
『・・・此処は?「シ、シンヤさまぁ〜ううっ」泣くなよ、俺は無事だって』
「ヒグッ・・・グスッシンヤさまぁ〜『はいはい、よしよし』」
今のは何だった?・・・まさか、あいつか?・・・まさかな
『落ち着いたか?「はいっ、グスッ」そうか、今の状況は?』
「今の状況は、咲夜様がさっきの方と戦ってます」
『はぁ!?マジかよ・・・俺達もいく痛ッ!!・・・』
腹からなにやら鈍い痛みがした
「動いては行けません!!まだ傷口が・・・『うるせぇ・・・』」
クソッ痛てぇ・・・この力、使うしかねぇか・・・
『・・・我の中に眠る龍神よ、今こそ目覚めその力、解放せよ!!時の龍神〈セフィロス〉!!―――』
瞬間、シンヤの回りを光が包んだ、その光はしだいに晴れていき、中からは―――
『この姿も、久しぶりだな・・・』
両手足には白い龍の鎧を纏い、背中には白銀の美しい龍の翼が生え、ご丁寧に尻尾まで生えていた。その姿はまるで・・・“白銀の龍騎手”が似合う格好だった、そして何故か腹の傷が癒えていた。
『いい感じだ・・・ついでに魔力リミッター解除しとくか「でもあれは、後遺症が・・・」分かってるやってくれ「・・・分かりました、魔力リミッター2解除!!」・・・おっしゃ!行くか!!』
あとがき、というなの大反省会
まず、すみませんでした!!!!テンポ早くてすみません!文才無くてすみません!ほんとすみませんすみませんすみませんすみま(ry
なんかね・・・ダメだね戦闘シーンは、肩に力が入って、なんかダメな方向いっちゃった・・・ないわ〜ほんと今回はすみませんでした。
“龍化”などはあとから説明会を開くので待っててください!
ではでは次回〜!
PC
[削除]