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11/14(Thu) 23:58
第4話「赤い霧」
神道
久しぶりだなって言っても知らない人もいるかもしれないし、と言うことで俺の名前は神道シンヤだ、よろしくな。
そんなことより!今紅魔館では、ちっと大変なことが起きている。いやまぁ、俺が感じてることなんだけど、最近なんかそわそわしてると言うか、なんか俺に隠し事をしてるようにしか見えないだよな〜。
だから咲夜さんに聞いてみたら・・・
「そうかしら?そんな風には見えないけど?気のせいじゃないかしら?」
ものすごいビジネススマイルでこんなこと言われた、次に美鈴さんに聞きにいってみたら・・・
「・・・もう食べれませんよ〜咲夜さん〜・・・ムニャムニャ」
寝てらっしゃった・・・そのあと叫び声が聞こえたのは空耳だろう・・・仕形がないからお嬢様に聞きにいったら・・・
「気のせいじゃない?運命を見てもそんなことないわよ」
こちらも笑顔でそんなこと言われた・・・なんかもう泣けてきたな〜ハブられてんのかな俺・・・次に小悪魔及びこぁさんに聞きにいったら・・・
「シ、シ、シ、シンヤさん!?なんでここに!?って私は何も知らないですよ!知らないですからね!!本当に知らないですからね〜!!」
こんなこと言ってどっかに行ってしまった・・・絶対なんかあんなこれ・・・最後に動かない図書館ことパチュリーさんに聞きにいったら・・・
「ふぅん・・・そう・・・へぇ〜・・・」
読書に夢中だったわ・・・もう泣いていいかな?いいよね?本当に俺の扱い酷いな・・・
『―――ってみたいなことが今起きてんだけどどう思う?魔理沙さんよ』
「知らないんだぜ!!そんなこと!『ええ〜』そんな顔されたってどうしようもないんだぜ!それとなんで最初に自己紹介してるんだぜ!?」
ご都合です、魔理沙さん。
「わけわかんないのたぜ!?」
『・・・魔理沙、どこに向かっていってんの?「なんでもないんだぜ」・・・そうか・・・?』
ちなみに今、シンヤ達は人里の甘味屋にいる。
「シ、シンヤから大事な話があるって言われたからついて来たら悩みごとの相談なんだぜ・・・がっかりなんだぜ、てっきりこ、告白かと思ったぜ・・・ブツブツ」
『どした〜魔理沙〜「な、なんでもないんだぜ!」そうか・・・でどう思う?』
「だから!知らないんだぜ!!」
『そうか・・・むぅ・・・』
(どうしようか、本当に・・・)
『・・・まぁ良いや、魔理沙今日はありがとうな、相談ごと聞いてくれて「別にいいんだぜ」お返しといっちゃなんだか今日は奢るから、好きなもの食べてくれ』
「ほ、本当にいいんだぜ!?『ああ、良いぞ』(これがもしかしてデ、デートとかいうやつなんだぜ!?)『どした?』な、なんでもないんだぜ!じゃあ、これがいいんだぜ」
『ああ、どんどん頼め頼め。店員さーん注文いいですかー?』
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「シンヤは、何処か行ったかしら?」
「はい、人里へ行きました」
「そう・・・じゃあ、始めましょうか私たちの宴を・・・」
そう言って、きっと近くに男性がいたら惚れてしまうであろう薄笑いを静かに浮かべていた
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
「だ、誰か!助けてくれ!!」
シンヤ達がいる、甘味屋の前で男性がそう言った・・・よく聞いたら悲鳴も聞こえる。
『どうした!?おっさん!!』
「た、大変なんだ!赤い・・・まるで血のような色の霧がこっちに来ているんだ!その霧を吸い込んだ人は倒れていっているんだ!」
シンヤ達は急いで外を見た・・・そこには赤い霧、いや血の霧が人里の半分くらいを包んでいた・・・
『なんだ!これは!?・・・クソッ「どこ行くんだぜ!シンヤ!」向こうには寺子屋があるんだ!!子ども達が危ない!!』
そう言って、シンヤは血の霧の中に入って行った。
「待つんだぜ!シンヤ!・・・行っちまったんだぜ・・・仕方がない私は霊夢の所に行くんだぜ!これは異変だ!!」
あとがき
はい、第4話終わり! ついに始まりましたね異変、やったね。そして何気に霊夢(名前だけ)初登場というね・・・遅いね、はい反省はしてます、ごめんなさい(土下座)・・・まぁさておき、次回からは本格的に異変が動きます!(前回と同じこといってる!?)お楽しみに、ではでは次回まで〜!
PC
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11/17(Sun) 00:14
第5話「赤い霧・ニ」
神道
『はぁはぁクソッ!』
赤い霧の中に入ったシンヤは悔やんでいた、理由は・・・
『(なんで気付けなかった!ここまでの人が倒れて居るのに!!)クソがぁ!』
何人いや、何十人の人が地面に倒れていた・・・まだ幼い子どもも居る・・・
「・・・なんとか生きてるみたいですけど・・・このままではきっと・・・」
『ぜって〜救うだけどその前に、寺子屋行かねぇと』
また、シンヤは霧の中を走って行った。
〜魔理沙視点〜
「霊夢!!(ダン!」
魔理沙は霊夢と呼ばれる女性の名前を叫びながら、いきよいよく障子を開けた
「なによ、騒々しいわね〜魔理沙また、ご飯でもあさりにきたの?食事代ならお賽銭箱に入れて頂戴ね」
「違うんだぜ!異変が起きてるのだぜ!!」
「嘘ね、こんなに天気も良いし私の気分も良いこんな日は縁側でお茶を飲むのに限るわ」
どこから持ってきたのか、既にその手にはお茶が握られていた・・・エスパーなのこの人!?
「本当なんだぜ!人里の方を見るんだぜ!!」
「本当だとしても面倒だから嫌よ」
この面倒くさがりの脇巫女は!ダメダメなんだぜ!!(お前が言うか?)こうなったら仕方がないんだぜ!!
「はぁもういいんだぜ、私一人で解決するんだぜ・・・あっでも確かイケメンも解決しようとしてるんだったぜ」
「(ピクッ)・・・イケメン?それは本当なの?魔理沙?」
霊夢のオーラが変わった、嘘言ったら殺すと言った感じ
「ほ、本当だぜ「・・・これは、確かに異変の感じがするわね。行くわよ魔理沙」・・・じ〜」
「な、何よ「なんでもないんだぜ〜(ニヤニヤ」べ、別に私は異変を解決しようとしてるだけよ!!」
霊夢、面白すぎなんだぜwwwww
「何も言ってないぜ「ッ!!」わかった!わかった!黙ってるから黙ってスペカを構えるんじゃない!!「・・・チッ」
舌打ちしてるんだぜ・・・やっぱ外道だな霊夢は・・・
「なんか言った?魔理沙?「何も言ってないぜ!?」そう」
鋭すぎなんだぜ!?怖いぜ霊夢・・・
PC
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11/18(Mon) 00:11
神道
魔理沙と霊夢が漫才をしてる頃シンヤは・・・
『慧音先生!!』
「シンヤ!?なぜここに来た!!」
『先生と子ども達を助けに来たんですよ!・・・よかった無事か』
子ども達はシンヤの顔を見ると、お兄さん!と言いながら泣きはじめてしまった。
『泣くな泣くな、俺は此処に居るし此処は安全だからな』
「ひぐっひっぐ・・・怖かったよ〜」「怖かった〜」「お兄さ〜ん」
『(そりゃ怖いか、不気味だもんなこの霧・・・)所で先生この霧何処から出てきたか分かりますか?』
子ども達をあやしながら小声で慧音に聞いた、少し女子がしかめた顔をしたが・・・
「///近いわ!!///『ヘブッ!!』///まぁ紅魔館方面から出てきたと思う」
『(痛てて、頭突きしなくても・・・)ありがとうございます、先生と子ども達はこのまま建物の中に居てください』
「そんなことできるか!!私は村の一員だそれに教師だ!村の人やこの子達の親を助けないとこの子達にどんな顔で会えば良い・・・」
普段の慧音からは想像ができないほど慧音は泣きそうな顔をしていた・・・
『・・・分かりました、俺がどうにかします。だから此処に居てください「な!できるのか!?」はい、出来ます、だから此処に居てください』
「・・・分かった待ってるからな」
『はい!・・・さてとでは少し外に行ってきます「ああ」では』
シンヤは、泣いている子ども達を慧音に預けて、寺子屋から少し離れた森の中に入っていった。
『ここら辺か「そうですね、ここら辺なら結界も邪魔をされずに張れそうですね」ああ、やるぞ!』
シンヤがやるぞと言った瞬間、人里を囲むほど大きな紋章が現れた。
『風の精霊シルフよ、我に邪悪な力から守れる力をかしたまへ!!〈大結界!暴城壁(ぼうじんへき)〉・・・はぁはぁなんとか張れたな・・・』
「お疲れ様ですシンヤ様」
『魔力半分はもってかれたな・・・たくッ』
シンヤが張った結界によりもう赤い霧は人里には入らなくなった。
『さて、教室もどって注意事項だけ伝えるか、よっと』
「あっ!霧が晴れてる!」「ほ、本当?」「やった!」「でもまだあっちの方にはまだあるよ」「ほ、本当だ」「まだあるのか・・・」
「(シンヤがやったのか?でもまだ霧が残っているな・・・)」
泣いていた子も今は安心したのか泣き止んでいた。
『まだ根元は、残っている探してぶっ飛ばす!』
「「「「「「「「ッ!!」」」」」」」
「びっくりしたじゃないか!?『す、すみません』まあいい、でもなんで根元が残っているのに霧が消えたんだ?」
『それは、結界を張ったからです「そうなのか?」はい、それもかなり強力な奴を』
「そうか、それは本当にありがとう」
慧音はシンヤに向かって深々と頭を下げた。
『いやいや、そこまでのことでは「いや、本当に感謝する」ええっとど、どうも。ってそんなことより!結界の注意事項だけ言います、よく聞いててください
1、近づいては行けません、バラバラになります。
2、大きな衝撃を与えないでください、壊れてしまいます。
3、これは、一時的なものです、だから消えてまた、赤い霧が入って来るかもしれません、注意してください。
以上です、慧音先生気を付けておいてください』
「まってお兄さん!『どうかしたか?』私たちを助けて!!」
子ども達は一人一人助けてと、言っていた。
『当たり前だろ!今から、少し従者シンヤは休業だ・・・“何でも屋シンヤ”ここに参上!!!』
あとがき
はい、第5話終わり!いや〜ここに参上!みたいなの書けてよかった〜、一回書いてみたかったんですよ!
まぁさておき子ども達の助けて!!ってやつ無理やりすぎでしたね・・・でもあれやらないと予告詐欺になっちゃうんですよ、それはまずいですからね・・・まぁいいか、さて次回フランちゃんやっと登場するかも?ではでは次回まで〜!
PC
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11/20(Wed) 00:01
第6話「赤い霧・三」
神道
・・・俺は今まで色んな世界を見てきた。魔法がある世界、機械がたくさんある世界、精霊がいる世界、例を挙げればたくさんある・・・だけどこの世界、いや幻想卿は今まで見てきた世界でも良い世界に入る、自然がたくさんあって、人もたくさんとは言わないけど、みんな笑顔で楽しそうに暮らしている・・・俺は許せない!そんな良い人達を傷つけるなんて、これは俺に対する挑戦状だ!絶対犯人は俺がぶっ飛ばす!!
『やっぱここか・・・(なんでだレミリア・・・)』
シンヤは今紅魔館の前に立っている、同時に自分を責めていた、なぜ未然に防げなかったと・・・
『(俺が最初から気づいていれば・・・)ッ!!』
突っ立ていたシンヤに何か弾丸のような物が飛んできた
『美鈴、不意討ちとは汚いな・・・出てこい』
「(くっやはり無理ですか・・・)」
『もう一度言うさっさと出てこい!今俺は猛烈に頭にきてんだよ』
美鈴は大人しく隠れていた茂みから出てきた。手には小さい石ころを持っていた。
『隠れて、気を込めた石を打ってくるとはな・・・当たったら死んじまうぞ』
「シンヤさんなら避けると思いました」
『そうか、ならこのあとのことも分かるだろ?』
シンヤは静かに拳を構えいつでも戦える準備をした。
「・・・分かりました、シンヤさんが望むなら戦いましょう!」
『魔力を変換・・・暗器・籠手!』
瞬間、シンヤの腕を蒼い光りが包みこみ、次の瞬間には黒色の籠手がつけられていた。
「ッ!!(あれがシンヤさんの能力!一瞬で武器が!!)」
『悪いが早めに終わらせる!!「なッ!!早―――」神道流・体術〈紅蓮・崩拳!〉(ぐれんほうけん)』
「ぐっがぁ!・・・・・」
シンヤの拳(ネギま!の桜華崩拳だったっけ?それと同じ)が見事に美鈴の腹に入り、美鈴は紅魔館の玄関まで飛んでいった。
『・・・倒したか、弱いな』
シンヤVS美鈴 シンヤ圧勝
「私は・・・まだ!!・・・くっ!」
『美鈴、今立つのも限界だろうが・・・大人しく寝てろ』
シンヤは美鈴のおでこをつつき催眠魔法で眠らせた。
『さてと、めんどいけど美鈴を部屋まで運ばないとな、ここで寝てると風邪ひくし・・・よっと』
少年部屋探し中・・・
『ここら辺でいいかな?・・・お休み美鈴』
ベットがある部屋まで美鈴を抱いてきて(お姫様だっこという奴で)ベットに寝かした。
『さて、お嬢様探しだな・・・てか魔理沙、手加減しろよな内装ぐちゃぐちゃじゃんか・・・殺されたな俺、主に咲夜さんに』
「ど、ドンマイです」
『ははっなんか笑えてきた』
シンヤの精神に14852のダメージ、シンヤの精神は崩壊した!
さて、そんなシンヤは置いておき、魔理沙達はと言うと・・・
「図書館でパチュリーを倒したはいいけど・・・まだイケメンはいないの!?」
「ムキュ〜」
「お、落ち着けって霊夢居るからさ「本当に?」当たり前だろ!」
「ふ〜ん・・・もし嘘だったら・・・「んな訳ないんだぜ!?だからスペカをしまうんだぜ!!」・・・怪しいわね」
霊夢に難癖つけられていた・・・ドンマイ魔理沙・・・
〜??視点〜
「なんだか外で大きな音がする・・・みんな遊んでいるのかな?いいな〜フランも外で遊びたいな〜でもお姉様ダメって言うし・・・ヒドイヨ、モウミンナミンナコワシチャオウカナ、フフフ」
彼女の名はフランドール・スカーレット。紅魔館の主のレミリア・スカーレットの実の妹である。
容姿は普通の少女と同じく、金色の髪を右側に縛っており、目は赤色で、まるで麗しいルビーのように赤く、その笑顔は幼い子どもと変わらなかった・・・ただ一つの点を除いて・・・
「初めまして、フランドール・スカーレット「ッ!!誰!」私の名は訳があって話せない、ただ私の話を聞いてくれればここから出そう、どうだい?」
「ホント!?おじさん!」
「クスクス、かわいい子だね〜ああ、出したげるよ「やった!」クスクスだったらよく効いてくれよな・・・ククッ」
「あがっ・・・な、何するの・・・おじさん・・・」
謎の男がガッとフランの頭を掴みとり何やら魔法を唱えている・・・
「漆黒に沈んだ黒い狂気よ、今ここに蘇り、世界を破壊しろッ!!」
「あがぁ・・あぐっ!うっく・・・うっ・・・あっアアアアアアアア―――――」
あとがき
はい、第6話終わり!いや〜フランちゃんやっと登場嬉しいね〜フランちゃんは自分の中でも二位ですからね・・・一位ですか?さぁ誰でしょう?まぁ一位がヒロインさんですよ〜。さて次回本格的に戦闘シーンが入ります、書けるかな・・・ではでは次回まで〜!
PC
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11/23(Sat) 23:42
第7話「霊夢とシンヤ」
神道
「ううう・・・グスッ・・・ひぐっ」
『たくッいつまで泣いてんだよ、よちよちいいこでちゅね〜』
どうしてこうなっんたんだろう・・・(作者)
〜数十分前〜
『てかマジでぐちゃぐちゃだな、おい・・・俺が片付けやんのこれ・・・』
「ドンマイです・・・」
そこらじゅうに花瓶や、観葉植物が倒れていて、それはもう泥棒が入ったとしか言えない位、ヒドイ有り様だった。
『・・・行くか』
「そうですね、私たちは何も見ていませんよね」
『そうだな、何も見ていないよな、はは・・・はぁ』
現実逃避してる、ぷぷ「『笑うな!!』」すみませんッ(土下座)
『それはいいとして、こっちってさ・・・図書館方面だよな・・・』
「はい、そうですが・・・それがどうされましたか?・・・あっ!」
『ヤバイ本が!!』
そう言いシンヤは走って行った、多分魔理沙が本を盗むと思ったのだろう。
移動中・・・
『はぁはぁ着いた・・・魔理沙は何処だ!』
「おお!シンヤが居たんだぜ!霊夢〜こっちだ〜!」
誰を呼んでんだ?てか、霊夢ってどっかで・・・
「やっと居たの・・・えっ・・・」
『あっ!思い出した!!霊夢!久しぶりだな!元気そうで何よりだ!』
〜霊夢視点〜
私の初恋は五歳のときだった、初めて目が合った時、私は一瞬で彼に恋をした、最初は分からなかった、モヤモヤしてイヤだった、だから知りたかった、なぜ彼を見るとドキドキするのか、なぜ彼に名前を呼ばれるとあんなに嬉しかったのか・・・その気持ちが分からないまま彼は行ってしまった、
『またな、必ず会いに来るから』
そう残して・・・
『――霊夢!久しぶりだな!元気そうで何よりだ!』
私はこの声を聞いて、身体が頭が脳が固まった、なぜ彼がここにいるのか分からなかったけど、頭が体に命令する前に私は彼に抱き付いていた。
枯れ果てていたはずの涙を流しながら・・・
「シンヤ・・・さん、寂しかったよう・・・ひぐっ」
〜シンヤ視点〜
「シンヤ・・・さん、寂しかったよう・・・ひぐっ」
『霊夢・・・ごめんな、寂しい思いさせて』
シンヤはまるで泣いている子どもをあやすように霊夢を優しい笑顔で撫でていた。
「ど、どういうことなんだぜ?」
話についていけない魔理沙だった・・・
『ああ、魔理沙は知らなかったな昔だけど俺、霊夢にあってんだわ、忘れてたわごめんごめん』
「そうだったのか、てかシンヤ来たことあるんだったら言ってくれよ『はは、悪い悪い』たくッ」
「シンヤさ〜ん」
『はいはい、よしよし』
あとがき
はい、第7話終わり!今回は短めでした。・・・いや〜霊夢がデレていたと言うね、まぁどうやって小さいころの霊夢に会っていたかというとはのちのちと言うことで・・・てかこれシリアスなのか?自分的にはシリアス狙ったのにな〜残念です。
それはさておき次回は本当に戦闘シーンです!!ではでは次回まで〜!
PC
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