銀色の空
□柳生編 壱
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妙「アラ どこが重いのかしら?
この頭
スカスカの脳みそしかつまってねーだろうがァァ!」
ドゴォォォン
留美「お妙ちゃーん(泣)」
ドガシャ
留美「!?」
「なんだてめェェェェ!」
隊士の一人が突如現れた人間に吹き飛ばされた
九「貴様ら
こんな多勢で女に手を出すたァ
それでも侍かね?」
「「何言ってんの!!
どう見ても俺達が姐さんにボコられてただろーが!」」
九「この女(ひと)に手を出してもらっちゃ困る
僕の大事な人だ」
留美「え…?」
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