歓
《黒兎》
ここは僕達と皆でワイワイできるところです。
『戯』『誘』とは違う設定や環境で楽しめますが、『戯』『誘』での好感度により関係が変化したりもしますよ。
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09/06(Wed) 23:10
紅
ぅうー、ありがと夜鬼くん…
(依然痛みはあるが労るように撫でられると不思議と和らいだように感じられて、お礼を言いながら夜鬼を見上げて)
アレ?なんですか、アレって
っていうか、さっそく薪拾い以外のことしようとしてるじゃないですかーっ
(何やらブツブツという端、アレがどうとか聞こえて「また虫だったら怒りますから!」と言い足しながら小走りに後を追って、見失わない範囲で手頃な木枝を数本拾い)
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09/07(Thu) 21:10
夜鬼
あー、まったくひでぇもんだぜ…
こぉら、晴明!勝手に行くんじゃねぇよっ!
(見上げてきた紅を見下ろしてはニッと笑って返す。晴明の後をついて歩き出したのを確認すれば、フスっと鼻を鳴らし、着流しを襷掛けにしながら二人を追うように最後尾を歩く。紅と同じように薪も探し時折拾いながら薄暗い中を進んで)
山の神さんを怒らせちゃなんねぇんだから
変なことするんじゃねーぞ
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09/07(Thu) 21:48
晴明
おっ。やっぱりなぁ
深森は日の本の者が多かったが
西洋の精霊…もしくは山神だろう?あれは…
(結構歩いた先で急にしゃがみこむと、薮の中からなにかの様子を隠れ見る。木々に囲まれ薄暗い中、舞台のスポットライトを浴びるかのように木漏れ日落ちる拓けた場所で、凡そ人では無いものがラッパやら笛やらを奏でながら陽気に踊り合っている。頭はのっぺりとした艶のある、どことなくバッタをディフォルメしたような見かけに長く伸びたトサカが背中まで五つほど生えている。人の様な体に節のある長い手足。ワンピースのような民族衣装じみた格好。日本の神秘とは雰囲気が異なる彼らは十体程は居るだろうか)
……ふふ。
ヘンテコで面白いな
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09/07(Thu) 21:51
夜鬼
山神ぃ…!
(言ったそばからの山神登場に流石にコケそうになると、とりあえずこっそりしゃがみ込んで怪訝そうに様子を見て)
……確かにヘンテコだな。
なんか、人間なのか…爬虫類なのか…、虫なのかわからねぇ
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09/17(Sun) 20:33
紅
(しゃがんだ二人に倣って姿勢を低くすると、晴明の後方から山神と呼ばれた存在の姿を盗み見て目をしばたかせて)
あれが、山神さま……
ふふ、なんだか楽しそうですね
(神というよりは妖精のように見える、と内心思うがうっかり耳に入って失礼に値すると怒りに触れる可能性を考えて口にするのは避け、その様子の感想のみを口にすると小さく笑って)
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