《黒兎》
ここは僕達と皆でワイワイできるところです。
『戯』『誘』とは違う設定や環境で楽しめますが、『戯』『誘』での好感度により関係が変化したりもしますよ。

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11/18(Wed) 21:18
神楽


月華すごいわね…
色んなことができるから、やっぱり陽動が合ってると思うわ
そんな感じで大丈夫。寧ろまだ力があるなら……ちょっとびっくりしちゃうわ。

(月華の自己紹介に少しだけ驚きつつ、自己紹介はそれで大丈夫だと答えて。道満とマスターの関係性は晴明を通じてなんとなく気付いていたが、月永の発言には目を細めてぽつりと呟き)

……白銀…。

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11/20(Fri) 12:55
マスター

(いつになっても名乗るのに多かれ少なかれ緊張が走るな、と自身の紹介が済みリリスが話す間で息をつく。その心情を察されてしまったか道満に頭を乱暴に撫でられると不思議と緊張が解れ、落ち着きを取り戻すがやや気恥ずかしく思い、襟足を掻くと気を取り直し面々を見て、夢子の言葉に一つ頷き)

……そのまさか、になるんだろうな
俺たちが目指すのは、晴明──安倍晴明の奪還だ。
場所は参謀長官、伊与政邸の地下にある神秘の保護、及び研究をする為の施設の最深部。


【リリス】
あらありがとー
(月永に言われた言葉が素直に嬉しくてニッと笑い。しかしその自己紹介には流石に驚き目を真ん丸くして)
……まぁびっくり、あなた隠し子じゃなかったのね

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11/21(Sat) 23:18
メイミ


地図は私が思念体で侵入し探ったものを再度話し合ってできるだけ詳細に記したが、
A棟B棟と二つの片方、B棟の最深部で外道な実験が行われている。
その重要部分には思念体でも入り込めなかった為、そこだけ曖昧となってしまったが…
確実に晴明はそこに捕らわれているだろう。

(月永の顔を見つめていたが、話が進んだためマスターに次いで冊子の地図を指し示しながら説明をし、道満の方に顔を向けて)

陰陽師、お前の透視ではその最深部までは視えたか?

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11/21(Sat) 23:38
道満


否。
あの天狗、透視すれば逆探知してきおってからに…
まぁ最深部までの構造は理解できているのだ、それでも十分だろう。
……場所の次は日時だな
これより一週間後、伊与政邸を人が少なくなる深夜から襲撃開始…それでいいか?
タイムリミットは朝日が昇るまで…それ以上は体が持たん者もいるだろう。

(夢子のサイン強請りには取り合わない態度でいながらも若干満更でもなさそうに口角が上がっていたが、マスターとメイミが作戦の詳細を語り始めると自分も冊子を見つつ、黒塗りになっている施設のB棟、最深部を見て目を細め)

…白亜もここに捕らわれているのだろうが、奴は晴明よりも多少手荒に扱われる可能性が高い。
侵入したのならば晴明よりも先に奴を見つけた方がいいのではないか?

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11/22(Sun) 20:21
夢野夢子

ひぇ…ぁ、安倍晴明ですか…

(歴史の中でしか知らなかった憧れの人物の救出に向かうのだと分かれば事の大きさに理解が追いつかず。そんな中でも頭の片隅では「もし助ければサインどころか握手くらいしてもらえるのでは?」という下心がチラチラと顔を覗かせ)

《マーモ》
…待ちたまえ。彼は攫われた時、敵の暗示にかかっていたのだろう?此度も素直に助け出されてくれないという可能性もあるのでは?

(白亜の話題が出れば冊子のページを捲りながら口を挟み、敵による洗脳の可能性を指摘して)

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