《黒兎》ここでは妖達と親しくなれる所です。お相手がお決まりでしたらさっそく声を掛けてみては...?

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12/25(Fri) 11:26
綾斗

「うん、俺が一目惚れして声掛けたら…ご飯としてここに招かれたみたい
…ありがとう、白面さんはすごく優しいね」

(自分が隠していたことを正直に話せば話を遮ることなく最後まで静かに聞いてくれて、納得するのが早かったことからやはり自分が一目惚れした人が人を食べることは珍しくないことだと理解すれば余計記憶に残りたいという欲は強くなり、小さくため息をはいて)

「怪しい感じの声だったけど……そっかぁ、その晴明さんが蘆屋道満さんの好きで嫌いな人なんだよね。なんだろ、神様みたいだね」


「ー!!白面さん!蘆屋道満さんが!」

(自分と白面さんが話をしていれば黒い霧が霧散し、何事だろうと思ってそちらを向けば彼が蹲っていて慌てて立ち上がり彼の傍へと)

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12/29(Tue) 17:39
道満


………。

(どうやら気を失っているようで、青年の声に瞼をぴくりと動かして。主の姿が戻ったとわかれば霊力消費を避けるため、白面のみを残して周囲の式神達は次々と人型を模した紙切れへと変わっていく)

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12/29(Tue) 17:46
白面


…お!
とりあえず話は後だァ
主は気失って寝てるだけだから屋敷の中で寝かせておけば復活すると思うぜェ
さァ、オレの背中に乗せて運ぼうぜェ
主重いから腰気を付けろよォ

(青年の声でそちらを向けば人型に戻った主が倒れているのを確認し、必死な様子の青年を宥めながらよたよたと立ち上がってそちらへ寄り、屈むようにして自分の背に乗せろと促し)

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12/29(Tue) 19:55
綾斗

「意識のない人って、結構重く感じるよね。よっ、と!」

(自分よりも身長が高く体格も良い彼を担ぐのは一筋縄ではいかず少し手間取りながらも白面さんの背中へと蘆屋さんを乗せて一息つき、意識のない彼の頬をそっとひと撫でした後に大丈夫だとは思うが彼が落ちないよう支えて屋敷の中まで運び込み)

「お布団も止血に使っちゃったし…どうしよっかな…」

(ひとまず自分の着ていた上着を彼へとかけた後服を探しに行こうと)

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01/03(Sun) 01:12
白面


布団の替えなら主の寝室の押し入れにあるぜェー
真っ裸じゃ風邪引くよなァ…いや鬼だし引かねェけど、ありがとうよォ
んー…寝巻き浴衣が棚に入ってるはずだァ
部屋はここのすぐ隣だから持ってきてくれると助かるぜェ
俺は蒸した手拭い作ってくっからよーゥ

(足をマットで拭いてから屋敷に上がると青年の呟きにすぐに答え、居間の畳の上へ主をゆっくり下ろしてから自分も人型へと化けて。上着を掛けてくれた青年にニッと笑って礼を言うと血の汚れを落とす為に蒸しタオルを作りに土間へと向かおうと)

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