《黒兎》ここでは妖達と親しくなれる所です。お相手がお決まりでしたらさっそく声を掛けてみては...?

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07/01(Sat) 23:45
白亜(13)
神楽


確かにこれじゃあ難しいわね。

(攻撃を当てるよりも難易度が高そうだと肯けばどうにか道満か十六夜の気をそらせないかと顎に指を添えて悩み)

《細身の男》
ふぅむ。ならば、俺が囮になろうか?
どうせアレの目的は最終的には俺だ。

(いつの間に近付いたのか、道満と同じく式服を身に纏い、美しいが若干狐じみた顔の華奢な男が扇子を揺らめかせながら神楽と白亜の間へのろりと割り込んできて)

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07/02(Sun) 08:40
白亜

あ、是非とも……って、あんた誰。

(神楽と二人でうーん、と悩んでいる最中に助け船を出すかのような素敵な提案が聞こえたため、思わず頷きそうになってから我に返って。後ろを振り向くとそこにいた男性には別に敵意はなさそうなものの、あまりに突然の事なのでやや警戒しつつそう問いかけて)

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07/02(Sun) 13:30
神楽


…え!?…晴明、…アナタどうやって……

(ぎょっとした顔で男を見上げていたが見知った顔であったのか名を呼び問いかけて)

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07/02(Sun) 13:48
晴明


そう。平安の世を守りし救世主。伝説の陰陽師、安倍晴明とは俺のこと。
…なんていうのは幻にすぎないな
実際、俺はお国がどうなろうとかまわん。
なんだか面白そうだからほんのりと顕現してみただけだ。

(扇子を口許にあてながら目を細めてクククと笑うと白亜の方を見て扇子を閉じニヤリと笑ってみせ)

なにかを守るのは大規模でない方がいい。
今目の前にいるものを救いたいのならば、なにかを足蹴にしてもかまわん。
そうだろう?

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07/02(Sun) 14:23
白亜

安倍、晴明……?
おぉー、大先輩じゃないか。色々聞きたい事はあるし、正直胡散臭いが……まあいいや。
それで?その目の前のものを救うために、伝説の陰陽師サマが力を貸してくれるの?

(一瞬、神楽が呼んだ名前と目の前の男性が一致せず、ぽかんとしていたものの、その人物が安倍晴明その人なのだと理解すれば、思わず拍手など送ってしまって。何故か神楽と知り合いらしいことや軽い態度は不思議なものの、悪戯を企むようなにやりとした笑いでそんな事を言われれば、自然と此方も同じような笑みを返していて)

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