こちらではケイとマアヤとレン、マスターが指名出来ます。
 

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09/13(Sun) 20:58
成治

(羽琉の返事を聞いてやはり、と口角を吊り上げる。そもそもの結界の規模、その範囲の広さ、抑え込んでいるものの毒性の強さを考えると並の能力者ではないだろうと踏んだ訳だが、思った通りだった。先日の巨大な神秘、玉藻の一件以来ターゲットの消息が掴めないでいたが、やはり生きていたのだと奥底から笑いが込み上げてくる。それを隠すように手帳を口元にやって)

ーー……そうですか
あれだけの規模の結界ですから、そう遠くには離れられないでしょう
そうですね、羽琉?

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09/14(Mon) 22:58
羽琉


だと思いますね、俺も。
深森の中か……あー、もう目星はついてるんでしたっけ?
なら、街の中でしょ。
霊力は読み取り辛いですけど、元々あの人はそういうの得意なんで。

(その読みにはすぐに肯定を示す。心の底から従順というわけではないが、隠して翻弄した所で面白いこともないし、そもそも既に大体の場所は掴めている筈だ。ターゲットとはそう遠くなく衝突するだろうし、後は流れに任せて風のようにのらりくらりとしておけばいいのだ)

まぁしかしですよ?
そうこん詰めて頭回し過ぎると疲れるじゃないですかぁ。
オジサン、ご主人様とお茶したいなー
これがホントの羽休め…なんちゃって。

(場の空気に似合わないにんまり笑顔でひらひらと掲げた手を振る。大きく動くその時まではできるだけ羽を伸ばしていたいし。そう考えては字のごとく、背から生えた白斑が混ざる茶褐色の大羽を広げると、重い動きで数度はためかせる。だがその動きに反して羽音はほぼ無に近かった)

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09/14(Mon) 23:21
成治

何を呑気な事を。
時は金なりです、我々の寿命は貴方ほどそう長くはないのですよ

(羽琉の言葉に手帳を下ろすと呆れたような顔を向け、再び手帳に視線を落とすとハラハラと捲りながら)

やらなければいけない事が沢山ありますからね
どう炙り出してこちらへお招きするか、それが封じ込めようとするものがどれほどのものなのか、それの利用価値と……まぁそれと、些末な仕事を少々。
どれほど時間があっても足りやしない。使える駒も、数は限られていますし……

(考え込み、ぶつぶつ呟きながら歩き出す。どうしたものかと顎に手をやり眉間に皺を寄せて)

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09/15(Tue) 01:18
羽琉


まぁまぁまぁまぁ、お茶くらいなら人の寿命でもそうかかりませんって。
難題が多数あるならそれこそ気を休める時間が必要!
…あ。なんだったら今度人魚の肉でも食べてみます?

(再び文字で埋まった手帳へ顔を突き合わせた主にも引き下がらず、歩き出したその後ろからずずいと迫りよると言いながら肩を抱き寄せ歩みを止め、思いついたような顔をして人差し指を立てると冗談かそうでないのかわからない事を提案してみて。恐らくこの後は冷たくあしらってくるか、いつものヒステリーか。反応を窺うように顔を覗き込んで)

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09/19(Sat) 23:09
成治

……人魚の肉、か。
それも悪くないかも知れませんね、全く人はどうしてこうも短命なのか

(恐らく冗談であろうその言葉にyesともNoとも答えず、一度はちゃんと取り合って人間の平均寿命を憂えてから、抱き寄せられた事で間近にある羽琉の顔を見ると白々しく笑って)

貴方の言い分はもっともです。
ーーであるならば、貴方の次の仕事は私の給仕です
お茶がしたいのなら、貴方がお茶を持って来なさい!

(肩に置かれた手を払い退けると噛みつくような勢いでまくし立てながらその胸元に人差し指を突き付けて)

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