こちらではケイとマアヤとレン、マスターが指名出来ます。
 

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07/17(Wed) 02:41
晴明


…やぁ、すまんなぁ
だが不思議なものだ。君と出逢わなければまだ二千年、三千年と時を重ねて彼女を封じたまま…なにも感じずさ迷っていたかもしれない。
君から離れたくないという今のこの感情も、きっと知らずに…
…上手く言えないが…それは、とても怖いことかもしれない。

(優しく頭に置かれた確かにそこにある大きな手に鼓動を速めると目を閉じて撫で受けて。気持ちよさそうにしながらも考えていることを素直に口に出して)

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08/20(Tue) 01:24
マスター

……出逢っていたさ、どの道を辿っていたとしても、きっと……
お前が俺を見つけられなくても、俺が迎えに行っていた
きっと、そうなっていたさ。

(怖い、という感情がどこに向けられているものなのかと少し考え、二人が出会わない事に対してと解釈して話しながら依然と晴明の頭を撫で、反対の手で頬を撫でると上向かせて)

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08/20(Tue) 02:17
晴明

…っ、…ま、…ますたぁどの…
…。

(言葉一つ一つに感動すると同時に照れてしまって自分の手をにぎにぎしていたが、上向かされたことに気付くと瞳を揺らし、僅かに顎を上げるとおもむろに目を閉じて)

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08/20(Tue) 11:37
マスター

ーー……、
(目を閉じた晴明に目を細め嬉しく思い微笑いながら、深く角度をつけて唇を重ねて)

(まるで蜜月のようだと、眩む程の幸福感に浸っているとカウンターから盛大なため息が響いて)


【リリス】
アンタたち……仮に閉店しているとはいえ、店の中で何してんの?
さっさと部屋に行きなさいよ、ほら!ドア開けてあげるから!
まー、リリス様ったら優しーい、涙が出ちゃーう

(椅子から腰を上げると部屋へと続くドアを開け、更にはカウンターに入るためのドアも開けてやりながら目頭を押さえて)

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08/20(Tue) 14:58
晴明


…ん…ふ、
…っ!?…んんぅ…

(唇が重なり深くされればぞくりと腰に響き、霊力が不足しているのもあって酷く甘く感じて。はしたないとは思いながらも求めてしまい、おずおずと口を開き舌を差し込もうとしていたが、リリスの声に驚いて引っ込め、肩を跳ねさせて)

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