こちらではケイとマアヤとレン、マスターが指名出来ます。
 

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04/13(Sat) 22:43
千朝


ええと……うーん、…こっちだな!
水の音が聞こえるし!
よし、こっちだ白夜!

(カジュアルで動きやすい服装で妖幻の深森の深くに入り、湖への手書きの地図を逆さに見ては一瞬考えた後にすぐに決断し、後ろに居る弟を振り返ると自信満々に道(という名の草むら)を指をさしては進もうとする。これは確実に迷っている)

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04/13(Sat) 23:02
白夜

ね、姉ちゃん……ちょ、姉ちゃんっ
それ、本当に道?何か間違ってない?

(姉の指差す草むらを見ると流石に焦り、踏みとどまらせようと声を掛けて)

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04/13(Sat) 23:56
千朝


んん?……よく聞け弟よ…、道はそこにあるのではない。
切り拓くものだ!
よぅし、行くぞぉ!待っていてくれ我が友よ…!

(白夜の呼び止めに今一度行先の草むらを見て考えるが、弟と向き合い自分の胸に手をあてれば真っ直ぐ見つめて言い、勢いに任せて草むらへ歩を進めて)

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04/14(Sun) 01:48
白夜

……っ、姉ちゃん…!
道の先に目的地が無かったら……せっかく進んでも、意味ないだろ?
地図、貸してよ。おれが見てみる

(先を行く千朝の服を掴み、歩みを止めさせると手を差し出し、地図を受け取ろうと)

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04/15(Mon) 21:31
千朝


……うーむ。
うむ。仕方がないなぁ
では姉として白夜に道案内を命じようっ

(真っ直ぐ前を見て歩いていたが掴まれて止まれば流石に諦めたか弟を振り返り、ニカッと笑うと地図を差し出して。彼女は気付いていないが危機一髪で、もう何歩か進んだ先には崖があり、水の音はその下の滝壺から聴こえていたようで)

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