こちらではケイとマアヤとレン、マスターが指名出来ます。
 

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08/02(Thu) 07:46
はいらこちらこそよろしくお願いします!
マスター

(日課のパトロール中にその家を見つけ、見覚えの無いその外観に首を傾げて。明くる日リリスとスケジュールを合わせ、菓子折り片手に二人、店の前に立ち)

建設過程も無かったんだ
ある日突然、ここに在って……本当だっただろ?


【リリス】
あら失礼しちゃう、最初から疑ってなんかいないわよ
さぁて……突撃リサーチ開始よ
(言うと先陣をきり、店のドアに手を掛け静かにゆっくりと開けて中を覗きながら)

ごめんください、ここ……お店で間違いないかしら?

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08/03(Fri) 23:14
白亜

………おや、この街で初めての来店者か。

(”trifle”という素っ気ない英字だけが書かれたドアを開けば、照明が抑えられて薄暗く、机や棚が並んで視界は悪いが、明らかに店内は外から見えるより広く。さらに上には、丸い壁とそれに沿うように螺旋を描く階段がどこまでも続いていて天井が見えず。
奥の机に積まれた本の後ろからとんがり帽子の先端が覗き、少女にしては落ち着いた声がして。本の山を手が左右に退けると、アンティークの椅子に座った店の主が姿を見せて)

いかにも、ここは骨董屋だ。好きに見て行くがいい。

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08/15(Wed) 08:26
リリス

(店内の様子と、姿を見せた店主の見た目と言葉のギャップに二人顔を見合せ、ともあれ挨拶を済ませようと少女の座る机に近寄りながら)

骨董屋だったのね、素敵な店内でビックリしたわ
私たちは近くでカフェバーと、万屋を兼営しているの
これ、良かったら後で召し上がって?
(言うと紙袋の上から箱を持ち、差し出して。中はフルーツの入ったゼリーの詰め合わせで)


【マスター】
…………、
(店内をぐるりと一望し、壁に手をつくと上を見上げて。しばらくそうしていたがハッとしたようにそちらを見て)
すまない、すっかり見とれていた

俺が店長を勤めさせてもらっている者だ
皆から、親しみも込めてマスターと呼ばれている
そちらはリリス、補佐をしてくれている。

(マスターが言うのと合わせ、リリスはニコと笑い握手を求め手を差し出して)

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08/16(Thu) 22:50
マーモ

…いや。
生憎だが甘いものは好まない。ので、これは君達の方が有効に活用できるだろう。

(渡された箱に目を向けるが首を振って受け取らず、そのまま返して。贈り物をつき返すというかなり失礼なことをしているのだが、特に気にする様子はなく)

…リリスにマスター。
私はマーモという…本名ではないが。この骨董屋の店主だ。
………。

(二人の名前をしっかりと記憶するため復唱しながらも、差し出された手に答えて握手を交わして。ひとまず手は離すが視線はそちらに向いたままで、隠す様子もなくまじまじとリリスを見て)

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08/21(Tue) 12:29
リリス

あらそう?残念だわ
今度はちゃんと好みのものを持って、改めて挨拶させてもらうわね
……あら、何かしら?
(突き返されても然程気にはせず答えると、マーモからの視線に気付き微笑み首を傾げて聞き)


【マスター】
『外から見た時はあんなに小さく見えたが……どうなってるんだ、この空間は。
少し調べたいな……シルフは上を見て来てくれ、くれぐれも慎重にな』

(改めて店内を見回してから密かに小さな風の精を呼ぶと手分けして調査しようと、マスターは壁づたいを行き、シルフは上へとゆっくり向かって)


□■□■
『』内の言葉は口に出していない言葉として捉えて頂ければと思います!

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