《黒兎》ここでは妖達と親しくなれる所です。お相手がお決まりでしたらさっそく声を掛けてみては...?

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07/08(Mon) 22:30
月読


(光が全て吸収され、輝く月から水飛沫を上げて白龍が飛び出す。鱗を虹色に煌めかせて一回転すると宙に浮遊し、長い髭をたなびかせながら面々に目を向け)

…今はとにかく礼を言おう。
復活したこの体ならばお前達を消し飛ばすくらい容易いだろうが…我にも義というものがある。

《月永》
ツクヨミ様ー!!

(怪我なく現れた義理の父にパァッと満面の笑みを浮かべ、両手を振って)

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07/08(Mon) 22:40
道満


…めでたく復活となったか。
さて、月神よ。聞きたいことは山ほどあるのですが、よろしいか?

(現れた白龍に深く溜息を吐いては口調の割にふてぶてしい態度で見上げて)

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07/09(Tue) 18:48
白亜

そうだね、復活ついでに色々聞いちゃおうじゃないか。
じゃ、まず僕から。これから天照大神の所へ向かいたいんだが、どうやって行けば早いかな?

(月明かりの中を飛ぶ龍につい目を奪われ、ひとまず心配は無さそうだと、隣ではしゃぐ月永の頭を撫でて。何を聞こうかと考えれば早速手を挙げて質問して)

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07/16(Tue) 00:59
月読


…教えてやるのは容易い。
だが、お前達は姉上に会い、なにをする気だ?
まさか太陽を落とそう等と考えてはいないだろうな

(静かに硝子玉のような瞳で発言者の白亜を見、目を細める。その真意を確かめようと質問を返しては十六夜を見下ろし、その瞳は途端に酷く冷たくなって)

…その諸悪の根源も連れ行くというのならここで引き返せ。
ソレを天照の下へ行かせるわけにはいかない。

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07/16(Tue) 01:14
十六夜


…ハッ。なんだい、俺がクソ陰陽師の容れ物だっていう他にまだナニかあんのかよ。

……。

(月読の言葉が自分に向けられたものだと気付くと怠そうに顔を上げ、そう言い捨てると自嘲気味に鼻で笑い)

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