《黒兎》ここでは妖達と親しくなれる所です。お相手がお決まりでしたらさっそく声を掛けてみては...?

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06/30(Sat) 00:43
道満


……は?

(剥ぎ取られた面が投げ捨てられたのを目で追っていたが、そちらへ顔を向けると十六夜の話に思わず訳がわからないという声が出て。色々言いたいことはあったが、とりあえずこれだけは突っ込んでおこうと。)

…おい。俺は四十近い男だぞ。

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06/30(Sat) 08:04
白亜

イイねそれ、滅茶苦茶おもしろそう!やろうじゃないか。

(こちらはもはや道満の顔を見るまでもなく、十六夜の案に二つ返事で同意して。改めてその姿をつま先から頭のてっぺんまで眺めると、本当に出来なくもなさそうに思えてきて、道満のツッコミは放置しまじめに悩み始めて)

それなら、見た目はどうする?せめて服ぐらいそれっぽくしないと、いくら長髪と言えども男にしか見えない。

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06/30(Sat) 19:37
十六夜


確かにそうだな。…ふむふむ、歳はなんとか誤魔化せるだろ。
着物と
あー、と。化粧道具…

(白亜と共に道満の顔を観察し、襟足を掻くとトントンとつま先で地面を叩くと黒い穴のような異空間を作り出し、しゃがみ込むとそこに腕を突っ込んで道具を探して。そうしていたがなにかの気配を感じて顔を上げ、辺りを見渡し)

……俺とコイツ以外の鬼がいるな。

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06/30(Sat) 19:45
道満


そうポンポン話を進めるな…ついていけな…

(勝手に決定された不安ある策に溜息を吐き、制止をかけようとするが十六夜と同時に気配を感じると黙り、小脇に抱えた子もなにか感じ取ったのかキョロキョロしていて)

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06/30(Sat) 21:23
白亜

高天原なのに、神でなく鬼ときたか。やれやれ、また足止めを食うのは嫌だな。

(声も誤魔化さなくては、などと頭の中で色々考えて居たが、鬼と言われれば確かに同じ気配を自分も感じ、ひとまず悩むのはやめて。警戒してナイフに手をかけると、あたりを見回しては気配の出所を探って)

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