NARUTOー短編・長編4ー
□気付かないで…
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僕はリンの義理の姉…ってところ
姿は似てないけれども…大切にしてたよ…リンはカカシが好きでオビトはリンが好きで僕はオビトが好きなんだ…結局一方通行?かな
オビト「ミネン…最近元気ないな…どうした?」
ミネン「…なんでもない」
オビトはリンと二人だけの世界を作ろうとしてる…僕はいう事聞くだけ…オビトが好きだけど気付かないで?…苦しくなるから…
いきなりマダラが出てきた
マダラ「ミネン…悩んでるな」
ミネン「そんなことない…」
マダラは僕の好き人を知ってる
マダラ「そうか…オビト来い」
オビト「分かったよ」
パタン
マダラとオビトは僕の部屋から出て行った
ミネン「記憶消したい…そうすれば楽になるかなぁ…?」
バンッ
バタン
ミネン「オビト…?」
勢い良く開けて閉めた
オビト「ミネンは俺の事好きなのか?」
ミネン「い、いきなりどうしたの!?」
オビト「マダラから聞いた」
マダラぁぁぁ!殴ってやる!!
ミネン「好きだよ…言わなかったのは叶わない恋だから…」
ドサッ
オビト「俺はお前を愛する」
ミネン「絶対だからね!」
気付かないでって言ったけど…
気付いてって言うよ!