04/05の日記
07:48
病院の食事
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長期入院になってくると、ごはんの時間だけが楽しみになってきたりします。
特に今は新型コロナウィルスのせいで原則面会禁止になってしまったので(苦笑)
(荷物の受け渡しによる病棟入り口での短時間の面会は可能)
病院の食事といっても、産科病棟では「妊婦食」というものが提供されます。
病院によって異なるとは思いますが、私の入院先では、一日三食+3時のおやつがつきます。
ごはんの量は基本一食180g!(少なくすることもできます)
塩分は一日8gに調整されていて、塩味はうすいものの、結構美味しいと私は思います。
何より甘いものはわりかし出てくるので私的には満足ポイントです♪
ただ、この量で足りない場合、衛生管理上の問題で食品の持ち込みが原則禁止になっているため、医師に相談する必要があります。
(持ち込みの許可が出ることもあります)
そのほか、糖尿病などで食事制限がある方以外は、病棟内の自販機の飲み物は自由に買って飲んでOKになってます。
葉酸サプリメント等は薬剤師に相談すれば使用できます。
正直、最初ごはん180gは多いと感じましたが、徐々に慣れました(笑)
完食しても体重増加は目安通りゆるやかに進んでます。
問題は、点滴の副作用やお腹が大きくなってきたことによる胃や腸の不調。
このせいで完食出来ない時はやや落ち込みます。
医師に相談すると薬を処方してくれたり、流動食に変更なんかも出来ます。
流動食は病人食扱いなので、3時のおやつがつかなくなっちゃうらしいんですけどね!
私としてはおやつは食べたいのと、双子のためにしっかり栄養をとりたいので、日々完食目指して妊婦食を食べてます!
基本一食ごはん180gですが、朝食はパンの頻度が高かったり、昼食にたまにうどんが出たりすることもあります。
不満は少ない、むしろありがたいな、と思うことが多いですが、唯一不満をあげるなら、これだけです。
夕食に味噌汁がつかないこと!
ごはん180gのお供にはやっぱり味噌汁が必要だと思う今日この頃です。
ああ、味噌汁飲みたい!
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