03/28の日記
07:14
ウチの子とNST
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NST(ノンストレステスト)とは胎児の心拍とお腹の張り具合をモニター(計測し記録)するものです。
私の入院している病院では、簡単に「モニター」と呼んでます。
お腹にセンサーを付けて計測するのですが、
入院初日から
ピーピーピーピー(エラー音)
「あら、逃げちゃいましたね」
「まだ、22週だものね」
「小さいと動くスペース広いからね」
「ちょっとハンディエコーで探しますね」
この時の看護師さんの顔は職人みたいになります。
モニターのエラー音が響くとつい妄想してしまいます。
ピーピーピーピー
兵士「目標ロストしました!」
司令官「探せ!まだ近くにいるはずだ!」
兵士「了解」
…みたいな?(笑)
もしくは…
看守「囚人2名、脱走しました!A班が捜索に当たっています」
看守長「すぐに見つかるさ。どうせ、この監獄島からは逃げられないんだからな」
このあと、悪役の高笑い
…みたいな(笑)
なんで母が、悪役サイドなのかしらね☆
元気なのはよいことだけど、モニターの間だけはちょっと落ち着いてほしいと思います。
でないと、40分ですむはずのモニターが、最長で2時間弱かかるから。
看護師さんに思わず
「ウチの子がすみません」
って謝ってしまいましたよ(苦笑)
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