01/06の日記

07:26
妊婦健診
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大学病院の初診から約2週間後に初回の妊婦健診の結果を聞きに行きました。

初回の妊婦健診の項目はかなり多かったです。

尿検査
血圧測定
体重測定
血液検査
おりもの検査
エコー検査

ざっというとこんなところでしょうか?
ただし、血液検査は4〜5本の試験管?を用意されてました。

私の場合は風疹、麻疹、水疱瘡の抗体検査に加えて、自己抗体検査と肝機能の検査もして貰ったので、そもそも多いんですが(苦笑)

血圧と尿検査は特に問題なし。
この検査は通常の妊婦健診の回数の方はほぼ毎回あるかと思います。
私の場合は血圧測定は毎回でしたが、尿検査は2回に1回でした。
以降の検査で何度か値が高いこともありましたが、連続しなければ大丈夫と言われてました。

血液検査で気をつけるように言われたのは、3つでした。
トキソプラズマ陰性
風疹抗体低い
麻疹抗体低い



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風疹も麻疹も予防接種受けてるはずなのに低くくてショックでした。

妊娠中は予防接種を受けられないので、出産後に受けるように言われます。

トキソプラズマは陰性でいいんですが、かからないように生肉や土いじりや猫に注意するように言われました。

おりもの検査では
B群溶血性連鎖球菌
が多いと言われました。

初耳でした。
いわゆる常在菌の一種なので、普通に生活する分には問題ないですが、赤ちゃんに感染すると敗血症や髄膜炎、肺炎などを引き起こす恐れがあるとのこと。
破水時や経膣分娩の際に感染する可能性があるので、予防として母体に抗生剤の投与を行うことがあるそうです。

こちらの大学病院では、双胎妊娠は38週頃に予定帝王切開で出産する方針だったので、破水だけは注意してくださいと言われました。

まあ、破水って何に注意したらいいんだろう?っていまだに思ってますが、入院中の現在もまだ破水はしてないです。
破水したらすぐに病院に連絡する!ってことだけ心に止めておきました。

それから、
内診のエコー検査で子宮頸管長を測って貰いました。

12月23日の時点では約50ミリありました。

そして、2回目の診察である1月6日。

子宮頸管長は約40ミリになっていました。

この時点ではまだ十分長さがあるので、大丈夫だということでしたが、

医師「あまり短くなると入院になることもありますからね」

と、さらりと言われます。

この時点では全然危機感はありませんでしたが、念のため予防グッズとして骨盤ベルトを購入することにしました。
カテゴリ: 妊娠中のはなし

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