08/13の日記
21:29
ネオロマンスフェスタ・遥か祭2006〜12日
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ネオロマンスフェスタ・遥か祭2006
出演者
川上とも子(元宮あかね、高倉花梨、春日望美役)
三木眞一郎(天の青龍役)
関 智一(地の青龍役)
高橋直純(天の朱雀役)
宮田幸季(地の朱雀役)
中原 茂(天の白虎役)
井上和彦(地の白虎役)
保志総一朗(天の玄武役)
櫻井孝宏(多季史役 /昼のみ)
特別ゲスト:sona
司会・久遠一
昼構成
↓
10:30ネオロマンスマーケット開始
↓
12:00 会場
↓
12:30ネオロマンスフェスタ・遥か祭2006開演
↓
上映挨拶、
sona、はらりひらりを生で歌う
映画試写会上映
14:30終了
15分の中休憩
15:00
遥か祭2006開演
内容
1のライブドラマ(手紙の行方編)
CM
2のライブドラマ(誤解を招く手紙編)
映画の宣伝
保志&井上+語り櫻井で『玉響の雫』熱唱
CM
ライブパート。
1・宮田「ミルフィーユドリーム」
2.中原
3.高橋直純「月を抱く天秤」
3のライブドラマ(怨霊に手紙をわたすはなし)
エンディング
アンコール
影ナレ、始、藤原泰衡・銀
終、平知盛・銀兄弟
17:30分 終了
午後
19:00分会場
19:30分開演
神子・八葉挨拶
ドラマ1
ドラマ2
CM
トーク
ドラマ3
キャスト紹介
ライブ
挨拶
アンコール(みんなで歌う)
21:30終了
私、23時に最寄りの駅に帰宅することができました。
さてここからは私の行動おば。
双子の姉と横浜行くために8時頃おきて30分前後家から出ました。
チケットは昼36列の真ん中より(あるいみ二階席より遠いS席なのに!)夜七列目の端の方。
1年半(チケット落ちまくっていたので)のネオロマイベント参加でした。
その間アニサマや直兄のライブにかまけていたのですが。
久しぶりの横浜ほんと、一年ぶりでした。
ちょっと感覚がずれてましてライブなれしてきたから大丈夫かなとおもったのですが――大丈夫ではなかったです一番込んでいるときに入場してしまって、すでに予約していたパンフレット以外は長蛇の列状態! はう!
なので昼の部でなにかをかうというのはあきらめました。
でうろうろ、すてきなコスプレイヤーさんがいたので写真を頼んだのですが、横取りされまして「くそがき!」と思いながらとらずに去りました。順番守れやぁ! と毒づきまくりかけました。
さて、開演!
sonaがでてきたときあれ? とおもいました。
なぜなら彼女過労で倒れてませんでした? 遥かのイベントにきてくれるとは!
さて試写会、10こぐらい突っ込みどころがありました。
一番印象深い突っ込みどころ――あの、その舞台炎上させちゃっていいんでしょうか?
たしかに帝は『怨霊を調伏してくれ』とはいいましたが『舞台を破壊しても好いから』とは一言もくちにしてません(汗)。
しかも、この舞は必ず完成させる――と永泉と目配せしてませんでしたか?
多さん封印後――きぃーっと「私は舞台延期をのぞんでないのだが?」とお怒りだったのでは? 帝。
最後はあれだし、空にあの人を思い描くのはエンディングの王道ですな。
かなり笑う部分がありました。
さて今回私フェスタとライブはき違いました(汗)
歌を覚えなくてもだいじょうぶでしたが、直兄がやばかった!
いや直純さんに興味ない人はスルー決定ですが、月を抱く天秤――えろすはいってまいした!
まあ、ヒノエダンスは陣取って歌うのがスタイルでスタンドマイクで歌ってましたが……。
♪両手を広げ〜はわかるのですが、イントロかどこかで
色っぽく意味深に指なめた!
そのふり――みんなきゃああああああ!と悲鳴をあげてました。
私はさらに腰砕けになりかくかく足が揺れました!
うぉー、電光石火より色っぽい!
そのあとのドラマはその色っぽいヒノエに引きずられ会場の乙女(特に直兄ヒノエファン)は彼が登場会話するたびに黄色い悲鳴をあげてました。
さて、夜の部。
夜の部は1時間遅れで開演。
その一時間で舞台の構成をかえたものとおもわれます。
夜の部の前いろいろくだらないものを購入してしまいました。
再び開場して席をさがしたんですが…………ない?!
っていうかどこ?
係員さんのところへいっていいたら、五列目でした!
おお〜近い!
たとえるなら、学校の朝礼で1列目ぐらいですよ!
だけれど、一年一組…………、はじっこです。
さて、となりの神子姫さまとネオロマンスなお話しをすこしして、開演。
ドラマの内容はほぼ昼と同じです。
ちょっと疲れてねむいなぁ……とおもっていたのに!
「おいちょっとまて!」
え!
突然自分のわきに天真――関さんの声がきこえたとおもったら、関さんが席の方におりてきてそばにいました!
せせせせせせ、関様(←ファンではないが大好きです)がぁぁぁぁ!
はじめて彼を近くでみたのですが、雑誌とかでみる彼はちょと、とろん、としたというかのび……もといあかるく優しそうな雰囲気(ロンロンブーツの淳ににている)だとおもっていたのですが。
演技をしている関様は台本をもつたち、背筋がぴんとのびてて、天真そのひとがいました!
わああああ! 手を伸ばせばとどくよ! とどくぅう!
そのように思った神子様方は私だけではないはず、関智さんが近くとおった神子姫さまがたは
同じ気持ちだったにちがいないですっv
そのサプライズに目が一気にさめて、再び入場口から声優さんがでてくれないかとドキがムネムネしてまってました。
■ドラマ内容■
今回のドラマは3の神子望美が白龍にどうやったらみんなに気持ちを伝えることができるか相談することからはじまります。(川上さんは舞台にあらわれて、音声だけとった白龍と会話する形式)
白龍は過去の神子たちの手紙にまつわる話をします。
――1……手紙の行方。――
昼の部は多さんがでてきていたので、夜と内容がちがってました・
昼の部は、あかねが多さんとぶつかったとき手紙が落とし、詩紋に手紙を探してくれとたのみます。
それはもしかしてラブレター?
と思う紫紋。ちょうどそのとき八葉たちがそろっていて連理の賢木に恋文を結ぶと恋が実るという話がもちあがり、あかねは誰かに恋をしているのでは? と疑問がうかぶ。
八葉たちはみつけたらあかねに渡しておくと約束して別れていく。
その手紙かきになる天真は紫紋と一緒に探すという。
しかし、探しても探しても――みつからない、そんなとき通りかかりの多さんに訪ねると、彼は親切にも連理の賢木に結んでいたといい、二人はその手紙をとりに連理の賢木へ。
一方――その頃イノリは連理の賢木に遊びに来ていて本当に結びつけられている山のような手紙をみつめる――そこにはほとんど友雅が捨て来た女達の恋文ばかり(友雅様が私のことをおもいだしてくれますように、など)。けれど新しく結びつけられたものを見つけてイノリはそれをとってあかねの文だとわかりあかねに渡しにいく。
ひと足遅く付いた彼ら三人はあかねの手紙がないことに気付く。
「本当にここにあるんだろうな!」
「……ああ、あそこに結んだ」(櫻井さんすこくたかいところを指さす)
「おめー、なんであんな高いところに結んだんだ?」(関)
散々探してもなくて、多さん、すごく罪悪感をかんじ、
「す、すまぬ」
「そんなに落ち込まないでね」
「…………もっと高いところに結んでおけば良かった」(アドリブ)
ないのでまた明日一緒にさがそうということになり、紫紋は多さんに「僕たちはもう
知りあいです」というと多さんはとても嬉しそうにして帰っていきます。
二人はあかねに手紙が見つからなかったことを告げますが、あかねはいいずらそうにすでにイノリくんが見つけてくれたというのでした。
――2「誤解をまねくてがみ」――
頼忠は同僚から高貴な姫君に手紙を代筆してくれとたのまれた。
頼忠は字はうまい(らしい)が、どうやって女性に手紙を渡すかわからず、なやんでいた。
そんなとき翡翠がきて手紙の書き方をレクチャーしてやろうとするが、頼忠は海賊の手など借りないとつっぱり、自分で書くことに。
さて、イサトに内裏案内をしていた彰紋のともに泉水が困惑しながら問い掛ける。
手にはいとこの姫君が受け取ったとされる手紙が。
内容は「脅迫果し状」のような文で、「当方は武器を携帯しないので警戒しないよう……」などとかいてある。
「これは、脅迫文ですか?」
「というか、脅迫文にしては微妙に丁寧な言葉ですね……」
「とりあえず、手紙をかいしたほうがいいのでは?」
和歌で手紙が返ってきた頼忠は首をかしげていた。
「なんてかいてあるかわからん」
再び翡翠登場。
「うん、松原はなぞかけで、夜あなたをまっているといういみだ」
「そうなのか、では手紙をかえさなくては……」
今度は翡翠が手紙の書き方を教えてくれることとなり、「激しく情熱的」に手紙を返す。
また泉水は困惑顔で手紙を持っていた。
「今宵、どんな障害もけちらして、貴女をさらいにいく」
これって誘拐の予告状なのでは?!
とイサトがよみとき早速、勝真や幸鷹に連絡をとって姫の護衛をする。
一方頼忠翡翠。
翡翠はどんな姫君か垣間見たい(のぞきみ)したいといい、その姫をみる権利を頼忠さんにゆずるといいだした。
頼忠は警護の固められた屋敷に忍び込み姫に合いに御簾をあげた瞬間手を握られ、「なんと情熱的な姫君なんだ!」とのこと。
しかし、
「脅迫容疑および住居侵入誘拐の容疑でお前を逮捕する!」
いきなり八葉登場!
頼忠が犯人だと勘違いする仲間に翡翠にだまされたことを説明しているあいだ、翡翠はとっととにげてしまっていた。
――3、怨霊の手紙――
過去の神子たちの話を聞いた望美は自分も手紙を書いて気持ちを伝えようとかんがえた。
そんなとき、勝浦で幽霊がでることになって、八葉全員でその原因をつきとめようとする。
将臣はひとりで捜索し、「一人の方が気が楽だ」。
弁慶さんもひとりでさがしにいき、
九郎はいやがる景時さんとともに。
望美は宿をまもることに。
敦盛さんとヒノエと譲は庭を探索。
将臣は殺気を感じて剣を受け止めると知盛が!
「兄上――怨霊の正体しりたくないのか?」
「なに?」
そのころ庭を探す三人は望美のことをネタにいろいろ譲をからかったりからかわれたりして、おどおどしていた敦盛さんは幽霊を発見。
「わあ!」
「どうした敦盛!」
「そこに幽霊が!」
「ふふん、敦盛いまのはいいね、今度つかおうかな?」
「そうじゃなくて、本当に幽霊がっ!」
「いないじゃないか?」
「い、いたのだが――」
再び二人は会話を再開する、なやむ敦盛――しかし、再び幽霊発見!
「わあ!」
「敦盛ぃ、二度は同じ手はくらわないぜ?」
「ほんとうに、幽霊が……いや人間ではない私だからみえるのか?」
「え?」
そのとき、三人は白い影を発見し、ヒノエがが
「俺がにらんだとおりだぜ!」と嘯く、
幽霊は手紙を渡してと言い残してきえてしまう。
手紙をひろうと同時に弁慶がいま港で大変なことになっていると三人をむかえにいき、九郎さんと景時さんが怨霊を何とかそししようと踏ん張っているところに八葉登場!
そして将臣はある武士が無念のしにより怨霊になったことを説明し、譲がひろった手紙はその怨霊の――恋人の手紙だった。
敦盛さんはその手紙を怨霊に渡そうとするが、はじかれる。
そのとき敦盛さん、
「うけとれっていってるだろうがあ!(あどりぶ、会場爆笑)
逆キレ。
八葉たちは天地の力を合わせて怨霊を静めていく。
『いくぞ、将臣!」
「わかってるって!」
「青天小陰木の気よ! 我らの元にあつまれ!」
『軍砂利明王我らに力を!』
と白虎までいったのですが、今回石田さん欠席だったので、敦盛さんは再び手紙を渡す役。
そして神子の力で怨霊は浄化していくのでした。
いろいろアドリブは行っていておもしろかったです。これぞライブドラマで、声優さんの演技力にどきどきですよおおおお!
しかし、夜の部――マイクの音が出なかったり、かんだりと(笑)アドリブハプニングとキツませんでした。
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