大航海時代4〜ふなのり〜

□大航海時代2プレイ記録?
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「ジョアン!」
母上!
そう、やっと母上にあえたのだ!
あいたかったよマミー!
母は理由をきいて、豪華な髪飾りを手渡し、売り飛ばして航海資金にするよう進めてくれた。
だかしかし、どうやってうるんだ?
売り方がわからず、取りあえず貿易のこつを教えてもらって、セルビアとリスボンを交易することにした。
ポルトガルの名産は「岩塩」で、セルビアは「陶磁器」が特産物らしく。
港を行き来していた。
そうすれば、着実に金が稼げるとおもったからだ。
うむうむ…これでこの航海のこつがつかめたな。
そのとき、セウタを発見!
よし、そこの特産物をかって大儲けだ!
寄港して、オリーブをかったのだった。
しかし、
よぼよぼ歩いている老人から意外な事実をきいた。
「この街に特産物なんぞ、ないぞ?」
……………………………は?
 その意味はセルビアにかえってわかった。
 しこたま買い込んだオリーブ油はこのへんでは度これもありふれているものだった。
……………。
航海士に給料が払えず、残ったのはオリーブ油、のみ。
ひとり残された私は風の吹かない空をみつめた。
 風吹かば、地の果てまでも……私のすきな言葉だ。
 風吹かなければ地の果てまでもだ。
 海で商売できなければ、陸でなにか始めても罰は当たらないってわけだ。
……というわけで、私の航海の人生はセルビアの地で果てたのだった…(世界うるるん風)。
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