vs pkmnトレーナー!▼

□したでなめる
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「ん…?おや、あなたじゃないか!どうしたんだい、こんなところに。連絡をくれたら良かったのに」


『いやぁ、ちょっとね。急にマツバに会いたいなぁって思って…気が付いたら来ちゃったの。構ってくれない?』


「!はは…それは嬉しいな。少し待っていてくれるかい?あと30分もすれば修行が…」



『…いいえ。今すぐ…構って?』



「…え?…あなた……?どうし…、」





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エンジュシティに聳える神聖な場所、ごく限られた者しか立ち入ることのできないスズの塔の中

千里眼を持つものとして修業に励むこの町のジムリーダー、マツバは今。



「あッ…やっぁ…!ンっあなた…!こ、んな、ところで…!だ、っだめだよ…!あ…ひぅっ…!」


『ふふっ、マツバがイったら、やめてあげるわ…♪』



神を奉るこの場所で、あろう事か彼女であるあなたに下半身を晒されている。
塔を支える太い柱を背に深いキスをされ、体を弄られ、体からどんどんと力が失われ。
床に座り込んでしまった今は、自分の上に完全にあなたが覆いかぶさっている



「あ、んッ…!も、もう、はぁッやめて…よっ、こんな、事…僕…ひッ、ァ …!」


『やめる?いやーよぉ、今この場所でスるからこんなにもマツバが可愛いんじゃないの…それに…ン、』


「んっ…!!ふ、ぅ…ぁっ、ンぁ…ッ(どうして…体が痺れて、言うことをきかない…!)」



あなたの顔が近付いたと思ったら自分の唇にあなたのそれが重なり、舌を挿し込まれる
何ともゆっくりとしたスピードで、いやらしく口内を舐めまわされる
あなたの熱い舌が重なり、まるで指先のように器用に自分の舌を擦り上げてくる。


「ん、んぅ…っは、ぁん…ッ あなた、ゃあっ…ん、ふ…!」


クチュ、クチュ、
静かな場所にマツバの声と卑猥な音が嫌に耳につく
錯覚に過ぎないが、頭の中でそれらが大音量で鳴り響くようだ。どんどんと抵抗しなければという使命感も頭の隅へ追いやられ、あなたの舌に理性すらも舐め取られているのではないかと感じる程までに、マツバの意識はこの行為に持っていかれてしまっている

だが、確かに感じる背徳感と快感は、ジリジリとマツバの心を焦がしていく


「ン、はっ…はぁっ…。…あなた……ぁ、ぁあッ…!!や、急…に! …ひっ、ぁう!」


『マツバのおちんちんもお利口さんね、しっかり硬くなっちゃって…あぁ、ココも美味しそう…』

長いキスが終わり息を整えようとしたマツバだが、そんな暇は与えられずしなやかな指先がすっかり興奮しきった陰茎へと絡む
ソコへの刺激はもどかしいほどにただただ優しくなぞるように触れられるだけ。そしてマツバのハイネックの黒いセーターが捲り上げられ、ピンっと主張している淡い色の乳首をあなたの舌が舐め上げる


「ふ、!あ…ぁっ、うぅ…!はぁあッ…」


その度、ビリビリと体中を駆け巡っていく電流にマツバの体はびくりと跳ね上がる
こんな神聖な場所で姦淫を行う事など許されない、止めなければ
真剣に修行に励むマツバは頭で何度もそう繰り返しあなたを止めようとするのだが、どうにも体が痺れ、力が出ない


『最近ずぅっと修行のせいで放って置かれてて、私…どうにかなりそうだったんだから。それだけ楽しませてもらわなくっちゃ…ね?マツバ…』

「ひゃあッぁ…!!み、み…はぁっ、だめぇ…!ひッや、やめてぇっ!そ、そんなぁっ…はぁン…!」


くちゅり、囁いた後には今度マツバの耳に舌がねじ込まれる。
理性をどうにか保とうと葛藤しているマツバの心を容赦なく崩していく熱い舌の感触、響く水音

その下では、決定的な刺激は与えずゆるゆると勃ち上がったソコを擦る指。1番感じる場所は敢えて外しながら触れられる
ぞくぞくと体を巡る痺れは一向に解放はされず募るばかり。



『気持ちイイくせに…』


「ぁううっ…!!」


ワザと、息を吹きかけながら囁かれ、思わず体がびくりと跳ねる


「あぁ…!も、うっ…いやぁ、こんな…ぁあッ も、げんか…っ」


『限界…?じゃあさ、マツバ…僕のおちんちんいっぱい舐めてくださいって言ってみて?』


「〜っ!!そ、な…ぃ、言えない…ゃ…ッ」


『じゃあ、ずっとこのままでいいの?今出せたら、とっても気持ちいいよ…?』


「ぁッんぁああ…?!」


あなたはマツバの股間へと顔を近付け、一度だけぺろりとソコを舐め上げる。

敏感な先端を這う柔らかな舌の感触にまたもびくりと体を揺らし、甘い声が喉から突いて出たように漏れ出す
そしてあなたは怪しい笑みを浮かべソコを指で弄りながら上目遣いでマツバを見る。
妖艶な彼女の声も仕草も、マツバの背徳心を次々と撃ち壊していく

そして


『ほら…可愛いマツバ…言ってごらん…?』


「ふぅっ…んっ…ぼ、僕の…」


『うん、僕の…?』


「ぅ…っ僕の…お、おちんちんを…いっぱいッ…いっぱい、舐めてください…!」

マツバは目に涙を浮かべ、頬を真っ赤に染めながら言われた通りのセリフをついに口にする
恥ずかしいのか、セリフを言っている最中もソコからは透明な先走りが流れ出て、あなたの指を汚した
100点満点以上のマツバのおねだりに、ついにあなたは満足気に微笑んだ


『…よく出来ました…♪じゃあ、ご褒美あげなくちゃね?』


「!っひ、やぁああッ…!ふ、っあぅ!き、もち…よぉっあなた…!!も、もう、イッ…んぅ、イっちゃ…っ」


ソコへとまた顔をやり、先端のヒクつく鈴口を舌で抉る。マツバは待ち焦がれた快感を与えられ、堪らなく感じ入り、羞恥すらももはや忘れ、惜しげも無く声を上げる。
足は震え、あなたの髪に添えられた指はまるでもっともっとと自分へ引き寄せたがるように僅かに力が入っている
しかし快感に溶かされた体は痺れ、ただあなたのされるが儘、好きに舐めまわされると、散々あなたに寸止めを喰らった体はすぐに限界を迎えた。


『んっ…は、マツバ……っン、』


「あ、ぁああッ…!!んぁあっ、はぁっあなた…!ひあぁぅうっ…!!!」



下から上へ、舌全体を押しつけるようにねっとりと舐め上げ、トドメとばかりに先端を穿くった

そしてマツバはついに果てる。
頭の隅に小さく残る背徳心に苛まれ、あなたから与えられる快感とその寵愛に満たされ。
放たれたその熱い白濁は自分の腹やあなたの口元を汚していった。















end

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