vs pkmnトレーナー!▼

□がまん
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「うっ、あ…!!あなたさ、まぁッ…!わ、私、もぅ…!」


『うふふ、もうちょっと、もうちょっと…ね?』



「ッぅあ゛…?!ひ、っくう…!!」


ノボリの細く長い足を包む黒いスラックス
はそのままに、ジッパーは全開まで開かれており、下着は愚かその下の秘部まであなたには丸見えになっている

長い脚の間に入り込んでソコを好き勝手に弄るあなた

ふとノボリが達してしまいそうになれば、弄っている反対の手でソコの根元をきゅうっと締め付けて達する事が出来ないように止めるのだ

その苦しさと痛みすれすれの快感に、声が上がり、腰が戦慄く。

一方的にあなたにソファへ押し倒されたと思えば、『イっちゃわないように我慢してみて?』…と、急にこんな事を言い出した。

あなたを溺愛し自分を求めてくれることに喜びを感じたノボリは恥ずかしがりつつもそれを甘んじて受け入れてしまったのだった。

しかしどんなに恥ずかしくても脚を閉じることが出来ず、現在ノボリはあなたによる想像を超えた一方的な愛撫と寸止めの責め苦を受けていた



『ノボリさんの、すっごくビクビクしてる。可愛いね』


「んぅっ、あなた様…っ お、お願い…です、から……!」


もうかれこれとこの状態が1時間と続いていて、すでにノボリの自身はパンパンに腫れ上がり今か今かと解放を待ちわびている

…が、決定的な刺激を与えようとはせず、あなたはそこを摘んで優しくクリクリと指先で触れたり、悪戯に先端の鈴口に舌を滑らせたり。

ヒクつくそこは今やそんな軽い刺激でさえ敏感に反応し腰を揺らしてしまうのだ


『もう、イかせてほしいの?』


「ぁうう…ッ、は、はい…っ」


真っ赤な顔をして、自分のソコを弄るあなたを喘ぎ混じりに見つめるノボリ。

それを見るとあなたは満足したように不敵に微笑むと、ノボリの足元に膝立ちしたままずいっと上半身を伸ばし、ノボリの耳元へと唇を寄せる


『そっかぁ、いっぱい我慢したもんね…じゃあ、ご褒美です。ノボリさん、たくさん我慢できたから、きっとすっごく気持ちいいですよ…?』


そう言いながら人差し指でソレの下にある双球を転がすようにふにふにと触れる


『ココに溜まったドロドロのせーえきをね…?』


「ッひぁ…!!や、やぁっ、あなたさまっ…!」


スゥーっとそこから硬く反った裏筋を下から上へとゆっくり撫で上げる


『このナカを通って、濃くって熱いのをたくさん、』


「ふぁ、あッ…!!ひう、!!」



耳元で囁きながら、言葉の通りに従って指先で愛撫をする
ゆっくりといやらしく囁かれる声
触れる指

このほんの少しの刺激でも、もうたまらない程気持ちがいいのに。あと数秒先に待ち構える快感を想像したらどうなってしまうのかと、ノボリは少しの恐怖を感じた

そうこう考えるうち、あなたの指がソレの先端へと辿り着く


『出しちゃってください、』


「ひっあぁ…!!?や、あなたさまっ…ひ、ゃっ…!ぅあぁあああッ…!!!」


ぐちゅ、と湿った音を立てソコの先端を爪が掠めた。
鋭い快感が体を貫き、ついに待ちわびた熱の解放が訪れる
あなたの指が辿った通りに溜まった精がごぷっ、と音を立て先端から溢れ出る
惜しげも無く開かれた脚は震え、低く甘い喘ぎはあなたをさらに昂らせた

幾度も我慢し焦らされたせいかそれは留まるところを知らず、ノボリの腹を白く汚していく。欲はどんどんと溢れ続け、ノボリに絶大な快感を齎す


「ぁんッ、うぅ…!ひぁっ、あなたさま…ふぁあっあなた、様ぁ…!」


『ノボリさん…』


弱々しい力であなたに抱き着き、愛おしそうに、そして必死にあなたの名を呼びキスを求めるノボリ。
それに素直に応じ舌を絡めてやると、ノボリはとろとろに溶けた瞳を瞼が覆い、キスに酔いしれながら吐精に体を震わせた


「ぁ、ふッ…ン、んく…ぅ、」



ふと、背中に回ったノボリの腕の力が抜けたと思えば、あまりの快感にそのまま意識を失ってしまった。

気を失っても尚余韻に震える体を見てまたも欲情したあなただが、かなりの無理をさせたには違いないと感じそれはお預けとなる。後処理をそこそこにあなたは立ち上がるとソファで眠るノボリの隣へと腰を掛ける。そしてその肩へと頭を預け、一緒にソファで眠りにつくのだった。
















end

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