追走

□設定
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名前:梓
旧暗部名:躑躅(ツツジ)

年齢:20歳前後(ストーリー開始時点

性格:明るく優しい、
頭は良いが基本はふざけている
 任務時はとても冷淡。
情に厚いが、大切なものを傷付ける奴には容赦しない

容姿:美人。(喋らなければ)
黒髪で、ストーリー開始時点ではロングヘアーだが、後にショートカット
右腕に暗部の刺青が入っている

スタイルは良く、貧乳と見せかけて"動き辛い"為に任務時はサラシを巻いている隠れ巨乳


特技:口寄せの術、体術
   暗殺、情報収集
   イタズラ、エロいこと←

苦手な物 酒(無自覚なかなりの酒乱)
幻術(かけられるが解けない


主な口寄せ動物

雲外鏡(ウンガイキョウ)

超特有の口寄せ動物(?)
名前の通り鏡の姿。
通称、霧雹(ムヒョウ)
幻術や忍術の他に、時間や空間をも自由自在に操り、物体や人も飲み込める最強クラスの口寄せ動物
常に古めかしい口調で話し、冷静ながらも主人である梓を常に案じている保護者的存在


八咫烏(ヤタガラス)

梓からは通称焔(ホムラ)と呼ばれ、忍鳥の長。
大きな神々しいカラスで、人を乗せての飛行が可能で、火遁忍術で右に出る者はいない
口は少し悪いがなんやかんや梓と仲が良い
炎を纏う槍(ヤリ)に化け、その切れ味は貫けない物は無く、焼けない物も無い最強の凶器となる


※他多数口寄せ可能
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木の葉の里の上忍で元暗部。
"口寄ノ里"の一族最後の生き残り
希少一族な上に端麗な容姿を持っていた為、夜伽に売られたり特有の能力から周りに蔑まれ続けた暗い過去を持つ


とある戦争で目の前で恋人を亡くし、恋人のいる別の時限空間、パラレルワールド(現在のNARUTOの世界)へと飛び、一時的に恋人に関しての記憶を一部無くす

梓が元々いた世界はナルト達はいなかった世界


現在の世界に来てからはしばらく暗部として里の商店街からは距離を置いた生活をする



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梓が飛んだ現在のNARUTOの世界について


梓が来た時はまだ主要人物達はアカデミーに通い下忍になる前。

なので三代目も存命しており、ナルトもまだ独りだった頃の時間軸から、時折飛び飛び進みます


原作には沿ったり沿わなかったり。


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口寄ノ里について(オリジナル設定です


元と現在のどちらの世界でも過去に滅びた小さな里

あらゆる口寄せ動物達の生まれた根元

口寄せのスペシャリストで、口寄せ動物でも武器でも、印動作無しで瞬間的に呼び出せる上、呼び出す際血液が必要ない


里の者は"強さ"によって全ての口寄せ動物の主人(=王)となれる素質と血を持つ、血継限界の一族


契約していなくても、命令を聞かせる事が出来、たとえ敵の口寄せ動物でも命令権は自分のものとできる

殺されるとその者が会得した動物の口寄せの権利を丸ごと奪われてしまう


口寄せ動物が里から出回って多くの忍が口寄せの術を使えるのは、昔口寄せ動物を欲した多くの忍が里の者を殺して、口寄せの権利を奪い子孫や弟子へと残っていった為







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