好きな唄たちA

□夢町コントラスト /電ポルP
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迷い込んで君に逢えた
違う町の君に逢えた

雨売りの私のせいだ
土砂降りに傘を広げた

今を少し犠牲にして
そっと目蓋落とすよ

私が描いた夢のお城は
あの時にまだ残ってるかなぁ

廻り始めては途切れていく歌を
ずっと君と聴いていた

今もドアは開かないの
ずっと泣いて立っていたんだ

きっと今日も同じ空を
変わらず独りで見ているだけだろうな
あの日君の手が触れずに離れた
もう一度逢いたいな

これで最後 君のこと
これで最後 繰り返して
これで最後 追いかけて
走って 走って 届いて
ねぇ・・・

きっと君は違う空を
いつでも誰かと見ている気がするんだ
その日私の手が描いた願いも消えてく

きっと幻じゃなくて
確かにあの時二人で遊んだこと
幼い私の記憶に残った君の手 君の声を

逢いたいな 逢いたいな
逢えないな 逢いたいな
逢えないな 逢えないな
逢いたいな

逢えないな

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