12/06の日記
20:18
夢かな
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「あたしのせいでお前は苦しいんだよな…」そうつぶやく貴女…違うけど違わない…
確かに貴女の存在が僕を苦しめる…
でも、貴女がいないと僕は生きてはいけないから…
「だからさ…罰としてあたしの首を…死なない程度に締めて」
夢かと思った…それでもそれは紛れもない現実で…
気がつけば締めていた…
「愛してる…離れないで…」
泣きながら締めた…
貴女は咳き込み僕は手を緩めた…
ごめんなさいと言う僕の頭を撫でて
「あたしも愛してる…」っていってくれた…
今日の至福の一時
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