11/13の日記
21:40
僕らの一歩
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更新お久しぶりです!
…という話は置いといて。
こちら、本日リリース、
『SNOW DOMEの約束』
発売記念小説です。
(ちなみに、デフォルトが「健永」なのは何となくで、誰も強くはイメージせずに書いております。)
「あの星座、こないだ名前を教えてくれたやつだっけ。」
というところは少し『SNOW DOMEの約束』からいただいているんですけど、
主に、TRICERATOPS『僕らの一歩』の歌詞を踏まえて書きました。
タイトルもそのまま。
TRICERATOPSは、『SNOW DOMEの約束』を作詞した和田唱さんがギター&ボーカルをしているバンドであり、
私の大好きなバンドです。
『SNOW DOMEの約束』を初めて聞いたとき、
(キスラジでまさかの玉ちゃんの口からの「TRICERATOPSの和田唱さん」の言葉にあわあわしてたときですが)
すごく、『僕らの一歩』が思い浮かんで。
特に、
「冬は苦手だったけれど こうして君の手がふいに
ポケットに忍び込んでくれる 春よ まだ来ないで」
というところですかね。
「ラストを知った映画なんて あまり観たくはないけど」
というところも、映画に絡めるあたり、とても唱くんらしいなーって思ってます。
(『僕らの一歩』のほうにも「モノクロの名画」って出てきます)
それで、昨日フラゲ日にセブン盤が届いて、改めてCDで聞いて。
『僕らの一歩』で書きたくなって、急いで書いた作品でした。
『SNOW DOMEの約束』が気に入って下さった方、よかったらこの『僕の一歩』や、『FOREVER』あたりを、
もっとよかったらベスト、『DINOSOUL』を聞いて下さると嬉しいです!
いかがでしたでしょうか?
感想いただければ幸いです!
読んで下さり、ありがとうございました。
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