黒バス夢小説
□ちょこれえと【赤司】
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夏菜は赤司くんと付き合っている設定です!
夏菜は一日に2.3度こう言ってくる。
『寝てたから、ノートみして…。』
赤「 はぁ…。また寝てたのか…。」
『だってー…。』
赤「まぁ仕方ない…。ほら。」
『ありがとうー!お礼にチョコレートあげる』
掌に渡されたのはまるくて甘いチョコレート
赤「ふっ…。ありがたくいただくよ。」
(でも、もうチョコレートだけじゃ足りないな…。)
次の日も夏菜はノートを写させてと言い僕のもとへ来る
『ありがとー。お礼にチョコレートをどうぞー。』
赤「夏菜」
『んー?』
ちゅっ
と、軽く触れるだけのキスをする
『…!!』
赤「僕はもうチョコレートでは我慢できないよ夏菜…?」
『で、でもキスは……/// 』
赤「ダメかい…?」
少し、いじわるして聞いてみる
『だ、ダメじゃない…/// 』
僕は少し驚いた。
断られると思っていたから。
赤「ふふっ。夏菜しては素直だね…。」
『別に…/// 』
赤「素直な夏菜にご褒美を…。」
ちゅっ
次は、さっきよりも少し深いキスをした
それは、ちょっぴり苦いちょこれえとの味がした…。