黒バス夢小説

□泣き虫な私にあなたはいつも…【日向順平】
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私の幼なじみ日向順平。

小さい頃から一緒にいた…。

小さい頃は泣き虫でいっも順平に守ってもらってた…。

そしていつも私の心を満たしてくれた…。


〜in体育館〜

横でシュート練習をしている順平の隣で私は舞台の上でねっころがりながら

『じゅーんぺー…。』

と力の抜けた声で順平の名前を呼ぶ。


シュッ


日「ん?なんだよ。」

『なーんでもなーい。』

日「じゃぁ呼ぶなよ。」

『ごめーんしゃい』



あぁ…。この声聞くと落ち着く…。

そう思っていたら私はついつい眠ってしまった…。

私は夢を見た。

順平が他の女の子にとられてしまう夢を…。


日「…夏菜!」

『うわった!』

日「大丈夫か…?うなされてたz…うわっ!どうした!?」


私は順平に抱きつき泣いた

『じゅんぺぇ…じゅんぺぇ……』

日「どうしたんだよ…?」

『あのね…順平がね他の女の子にとられて私から離れてく夢見たの…。』

日「…ダァホ!」

ゴンッと私の頭を叩いた。すこし鈍い音がした。

『いたっ!』

日「離れるわけないだろ!俺はお前が好きなんだからよ!」

『ふはっ??』

日「!!/// わっわりぃ今のは忘れてくれ…/// 」

『…やだ。忘れない。だって私だって順平の事好きだから!!ううん、大好きです!』

日「っ!!!/// 」

『だから…』

日「ストップ!!こっからは俺に言わせてくれ…///
俺はお前のことが昔から好きだった。だから…俺と付き合ってくれね?/// 」

『…/// !はい!よろこんで!/// 』

私が泣いた時はいつもあなたが私の心を満たしてくれた…。

ありがとう…///

順平大好きだよ///
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