5000打企画DAYS劇場
□知らないおばあちゃんに、自分の孫だと勘違いされてしまったとき
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14:知らないおばあちゃんに、自分の孫だと勘違いされてしまったとき
ツヨちゃんちのお店にて。
「あらぁー、大きくなったねえー」
「………はぁ」
「えらい立派になりはって…」
「いや…」
「オトンに似てりりしいわぁー」
「そうか…?」
「また遊びに来てなー。太郎ちゃん」
「太郎ちゃんてだれや…。」
『え、ツヨちゃんのおばあちゃんちゃうの?』
「いや、知らん人や…」
結果:太郎ちゃんって誰ですか?
(あ!トメばあちゃん!どこいってたん!!)
(あ、岸本…)
(この人、俺の親戚のトメおばあちゃんや。ちょっとボケちゃってんねん)
(てか太郎ちゃんて誰や)
…*…*…*…*…*…
たぶん、みのりんの従兄弟だと思うよ。太郎ちゃん。
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