5000打企画DAYS劇場

□知らないおばあちゃんに、自分の孫だと勘違いされてしまったとき
1ページ/1ページ

14:知らないおばあちゃんに、自分の孫だと勘違いされてしまったとき

ツヨちゃんちのお店にて。




「あらぁー、大きくなったねえー」


「………はぁ」


「えらい立派になりはって…」


「いや…」


「オトンに似てりりしいわぁー」


「そうか…?」


「また遊びに来てなー。太郎ちゃん」





「太郎ちゃんてだれや…。」


『え、ツヨちゃんのおばあちゃんちゃうの?』


「いや、知らん人や…」






結果:太郎ちゃんって誰ですか?
(あ!トメばあちゃん!どこいってたん!!)
(あ、岸本…)
(この人、俺の親戚のトメおばあちゃんや。ちょっとボケちゃってんねん)
(てか太郎ちゃんて誰や)



…*…*…*…*…*…


たぶん、みのりんの従兄弟だと思うよ。太郎ちゃん。




[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ