みず玉(2)

□トリップ29
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小南とサソリに連れられてリビングに行くと・・・






「・・・・・・うわ・・・」





・・・え 何コレ?

まじで何コレ・・・?






トビ・・・死亡(部屋の隅で体育座り)
飛段・・・寝てる(テレビつけっぱ)
角都・・・キレて賞金稼ぎに行った
ゼツ・・・いない
イタチ・・・死亡(大量の涙)





・・・・・料理はどうしたああああああっっっ





「・・・え、今どこまでできてるんですか?」


蠍「まだ野菜を切る段階だ」


「え」


小「実は私あんまり料理ってしないから作れるかわかんないのよ」


「狽ヲっ!?」


蠍「イタチとトビはつかえねぇし・・・とにかく料理ができねぇ」


「あたしもできません」


蠍「カレーぐらいできるだろうが」


「つくったことありません」





学校の調理実習でやったことはあるけど・・・
あたしはカレーのルーを入れる係りだったw





小「とにかく早く作らないと晩御飯に間に合わないわよ?」


「・・・と、とにかくやってみます」








サソリと小南がイタチ、トビ、飛段をたたき起こして料理再開!








鳶「・・・僕もう包丁持ちたくないです・・・」



・・・病んでるっっ



鼬「俺はもう玉ねぎなど見たくない」



玉ねぎ恐怖症・・・?



飛「俺もう料理とかめんどくせぇ・・・」


ただのわがまま





蠍「・・・テメェら・・・つべこべ言わずさっさと作りやがれっっっ」


小「そうよ じゃないと・・・」ニコッ


鳶鼬飛「わ、わかりましたっ」


「・・・・・ハハ」





小「とにかく野菜も切ってないんじゃはなしにならないわね」


「けっこう量いりますよね」


小「そうね・・・とにかく25人分は作らないと」


「狽Q5人っっっ!?」


小「そうよ だって食べる量がハンパないもの」


「・・・さ、さすがS級犯罪者」


小「とにかく切っていくしかないわね
いくな、じゃがいも切ってくれる?」


「わ、わかしましたっ」


小「イタチはt鼬「玉ねぎなら天照で燃やしてやろう」


小「・・・じゃあ人参」


鼬「わかった」


小「トビは玉ねg鳶「包丁いやああああっっっ」


小「じゃあ消えろ」←


蠍「チッ 俺が玉ねぎ切る」


小「頼むわ」


飛「俺肉ならきんぜっ」


小「お願いするわ じゃああたしはいろんな人の手伝うわ」
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