みず玉(2)
□トリップ２７
1ﾍﾟｰｼﾞ/7ﾍﾟｰｼﾞ
泥「ぶえっくしょいっっっ」
「∑うわっ！？」
蠍「どうした デイダラ」
泥「あー・・・風邪引いたかもしんねぇ うん」
蠍「は？ うつすなよ」
泥「いや、旦那風邪とかうつらねぇって」
飛「デイダラちゃんよぉ 俺にもうつすなよ～」
泥「バカは風邪ひかねぇだろ うん」
飛「∑はぁ！？ 俺がバカっていいてぇのかっ？」
泥「うん」
飛「それはお前もだろうがっ」
飛段は鎌をかまえる
泥「・・・ちょっと部屋で寝とく うん」
飛「は・・・？」
デイダラはそういい部屋へ戻っていった
飛「なんだよ、いつもだったらノってくるのによぉ」
「よっぽどしんどいんですかね」
蠍「前から顔色悪かったしな」
「∑え、ちょっ 気づいてたんですか！？」
蠍「当たり前だ」
うわ、この人サイアクだ
ぺ「なんかデイダラ元気なかったねー」
飛「うわ、テメェいつからいたんだよ！？」
ぺ「さっきから☆」
飛「それよりサソリィ」
ぺ「∑無視しないでっ」
飛「薬とか飲ませねぇのか？」
「∑くっ、薬っ！？」
蠍「あぁ、一応飲ませとくか・・・ん？ いくな何固まってんだよ」
「∑え！？ い、いやぁ・・・なんでも・・・汗」
蠍「？・・・・あぁ、なるほどな」ニヤッ
「な、なんですか・・・」
蠍「お前俺に口移しで薬飲まされたんだよなぁ「あああああああああああ」
蠍「うるせぇ」
「いやなことを思い出させないでください」
蠍「お前が勝手に反応してんだろうが」
「うっ・・・」
飛「サソリ、まさかデイダラちゃんにも口移しで飲ませる気ｋ蠍「ぶっ殺されたいのかテメェ？」
飛「だから俺しなねぇってｗ
∑うおっ！？ さっ、３代目なおせってっ
わ、悪かったっ！俺が悪かったっ」
蠍「チッ わかればいい」
やっぱりこの人サイアクだ
ガチャ
アジトのドアが開いた
「あ、お帰りなさい イタチさんと鬼鮫さん」
鼬「あぁ、それよりいくな達、ちょっと手伝ってくれ」
全員「？」