みず玉(2)

□トリップ23
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「ん・・・・・・・・」



うっすら目を開けた




「・・・ふあ〜 よく寝たー」



ってかここソファーじゃん


おっ、体が軽いっ♪




鳶「あっ 起きましたかいくなちゃんっ」


「トビさん! あのー、あたしどのくらい寝てました?」


鳶「まる一日w」


「狽ヲっ!? まじすか・・・汗」


鳶「まじっすよ〜 なんかサソリ先輩が間違った薬飲ませちゃっt蠍「黙れ」


「え、間違った薬・・・」


蠍「間違ってなんかないな この俺が違う薬を飲ませると思うか?」


「モロ思います」


蠍「狽ネんだとっ!?」


「ってか何かあたし記憶飛んでるような気がするんですけど」


鳶「あれっ? もしかして覚えてないんすかぁ?」


「・・・なにを?」


鳶「サソリ先輩の薬のせいで性格ドs蠍「黙れ」
になっちゃっt蠍「黙れって」あと、サソリ先輩にまた口移s蠍「狽セまれっつってんだろっっ」


「すみません トビさん もう1回言ってもらえますか?
サソリさんのせいで聴こえな蠍「きかなくていい」


鳶「だからぁw サソリ先輩にくちうt蠍「あああああああああああ」


「狽ネんなんですかっ サソリさんっっ」


蠍「なんもねぇっ 決してなんもねぇっ」


「ああ、それは良かったですね で、トビさん、ワンモアっっ」


鳶「サソリ先輩にぃくt蠍「何もねぇっつってんだろおおおっっっっ」


「狽ヌんだけ必死なんですかっ」


蠍「いいからきくなっ 死んでもきくなっ」


「はいはい わかりましたよ」


蠍「狽、ぜぇっ」




ガチャ



「あ、イタチさん」


鼬「狽゙ぅっ!? 起きてるっっ!?」


「狽ネんでそんな驚くんですかっ」


鼬「・・・な、なおったのか? サソリ」


蠍「ああ、たぶんな」


鼬「狽スぶんっ!?」


泥「旦那ー・・・・狽チていくな起きてるっっっ!? うんっ」


「萩Nきてちゃ悪いんですかっ!?」


泥「も、もうもとに直ったのかよ? うん」


「? 熱はもうもとに治りましたよ」


泥「・・・・・・性格は?」


「・・・・・は?汗」


泥「白シってねぇっ うんっ」


「狽「やいやいやっ 何がですかっ 何がっ」


泥「・・・も、もどってるのか? うん」


「いや、だから何がですかっ汗」


泥「な、なおってるよなっ!? サソリのだんなぁっ」


蠍「さぁ、直ってんじゃね?」


泥「あいまいだあぁぁぁっっっ うんっ」



ガチャ


飛「おっ いくなちゃん起きてるっ
直ったのかぁ?」


「あ、直りましたよ熱は」


飛「狽ヲっ汗 熱はって事はまだあっちは直ってねぇのかよっ!?」



「だからなんなんですか それ」


角「・・・・・・・・・・」


「狽ネっ、なんですか 角都さん・・・」


角「直っているんだろうな」


「だから何がですかっ汗」


角「・・・おい、サソリ。直ってるのか? これは」


蠍「俺にきくなっ 直ってんじゃねぇの? その様子じゃ」


角「・・・・・ならいい」


「だからなんなんですか みなさん」
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