みず玉(2)

□トリップ22
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鮫「突然呼び出してどうしたんです?」


角「俺は忙しい はやくしろ」


ぺ「で、どうしたの?」



飛「いくなちゃんが壊れた」



鮫角ぺ「は?」


ぺ「なに? 意味わかんないんだけど・・・」


飛「だぁかぁらぁ! いくなちゃんが壊れたんだよっ」


鮫「壊れたって別に見た目いつも通りですよ」


角「何も変わってないな」


鳶「ほんとに変わってるんですってぇっ」


鮫「そんなこと言われましても・・・」


鼬「鮫、見ろ」


鮫「命令形ですか汗」


鮫「このようにデイダラが近づくとな」


泥「秤スでオイラなんだよっ!?
ってか押すなっイタチっ」


鼬「黙れ、いいから俺に従え」


泥「チィッ」


鼬「まぁ、とにかくデイダラがいくなに近づこうとすると・・・」


「くんなマゲ キショイからこっちくんな」


鮫ぺ「狽ヲぇっ!?」


鼬「と、このようになる」


ぺ「どどどっどういうことっ!?
まさかキャラ崩壊っ!?」


鼬「かと思ったんだかな」


鮫「ほかの人が近づいてもこうなるんですか?」


鼬「ああ」


泥「ってことでイタチ行け うん」


鼬「俺は行きたくない」


泥「博ゥ分勝手だなおいっ」


鼬「じゃあ変わりに飛段行け」


飛「狽ヘぁっ? 俺もう近づきたくないっ トビっお前が行けっ」


鳶「狽「やですよっ 飛段先輩が行けばいいじゃないすかっ」


飛「俺もういくなちゃんにあんな事言われたくないっ
ってことでイタチ行けっ」


鼬「狽ネにっ!? 押すなっ飛段っ ナンセンスっっ」


「まじでキモイからこないで 団子星人」


鼬「白c子星人などナンセンスッ」



「あ? なんか言ったか団子オタク星人」


鼬「・・・・と、このようになる」


泥「ま、口調が悪くなってて性格ドSだな うん」


ぺ「なんでこうなったの?」



鼬泥飛鳶「サソリ(の旦那/先輩)のせい」


蠍「狽ヘぁっ? ってか全員同時にハモるなっ うぜぇっ」


泥「だって旦那のせいじゃねぇか うん」


鳶「ってか早く戻してくださいよぉ」


飛「俺こんないくなちゃんヤダ 抱きつけねぇじゃん」


鼬「団子星人などナンセンス・・・」


角「別にいくなの性格が変わったからといって不便なことはないだろう」


飛「狽ィもいっきり不便だよっ
抱きつけねぇしっ いつもみたいな反応ねぇしっ」


鳶「そうですよっ いつものかわいいいくなちゃんじゃないんですからっ」


角「・・・いつものって、お前ついさっき会ったばかりだろう」


鳶「そこには触れないでください☆」


角「・・・・・とにかく俺は戻るぞ 金を数える
あといくな」


「あ?」


泥「矧p都にまで口悪いっ うんっ汗」


角「・・・人に迷惑はかけるな」


「はぁ? 何言ってんの 金ジジイ」


角「なんだと?」


「いつも金金って金おたくかよw」


角「・・・飛段・・・そいつを殺せ・・・怒」


飛「狽ヘぁっ!? 何言ってんだよ角都っ汗
ってかこんなことできれんのかよっ」


角「チッ、とにかく早くそいつを直せ さもないと殺す」


飛「ちょちょちょっ 目がマジだってっ 落ち着けよっ角都っ」


角「フン・・・」



角都はリビングをでていった



「プッw あんなことで切れてんのっ さすがジジイ」


飛「・・・・・・いくなちゃん・・・泣」


「あ? 何かいった?」


飛「なんも・・・」


泥「ってかどうすんだよマジで うん」


鳶「まさか一生このままとかないですよね」


飛泥「・・・・・・・・・・」



飛「サソリィッッ さっさと薬つくれぇっっっ」


蠍「うっせぇっ これでも急いでんだよっ」


鳶「もっと早くできないんすかぁ?」


蠍「急いでるっつってんだろっ 黙れガキっ」
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