みず玉(2)
□トリップ２０
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「ひーまーだー・・・」
飛「おーれーもー」
「∑うわっ いたんですかっ 飛段さんっ汗」
飛「∑いたよっ さっきからずっといたよっ」
「ぜんっぜん気づきませんでした」
飛「ひでぇよ泣 ・・・それよりヒマ」
「・・・ですね」
飛「何かない？」
「あたしに聞かないでください」
飛「おーい デイダラちゃーん」
泥「うん？」
飛「ひ・ま」
泥「いや汗 おいらに言われても知らねえよ うん」
飛「チッ」
泥「∑舌打ちすんなっ」
ぺ「いくな～っ ヒマだーっっ」
「∑ぐえっ汗 飛びつかないでください」
ぺ「ヒマヒマ～ ヒマヒマMAXっ！」
「・・・なんですか それ」
鼬「エイチ・アイ・エム・エー！＝HIMA！」
「・・・だから何ですか イタチさん」
鼬「ディー・エー・エヌ・ジー・オー！＝団子っ！！！」
「よかったですね」
鼬「あげないぞ」
「そんなこと一言も言ってません」
飛「いくなちゃーんっ コレなんだー？」
「へ？ ・・・・・∑って何勝手にカバンあさってるんですかっ」
飛「ヒマだからｗ」
「やめてください」
泥「んでいくな、これ何だ？ うん」
「あ、それ『プリクラ』です」
泥飛「プリクラ？」
「はい。プリクラ」
飛「何だぁ それ？」
「・・・写真？ みたいな？」
飛「へぇ～」
ってかこの世界プリクラはないんだ
てっきりポケ○ンもWiiもあったからそのノリであるのかと・・・
泥「何だそれ？ 何かの略か？ うん」
「え 何の略なんでしょうね」
鼬「プリン・リアルに・クイタイ・ラララ♪＝プリクラ」
「∑絶対違いますっ汗 ってか最後の『ラララ♪』ってなんですかっ」
鼬「当てはまるのがなかったからだ」
「じゃあ言うのやめてください」
飛「なぁなぁ このいくなちゃんの横にいるやつらだれだ？」
「あ、それ友達です」
飛「へー、こいつらも俺らの事知ってんの？」
「もちろん知ってますよ♪ このプリクラ暁大好きなメンバーで撮ったんです」
飛「まじかっ すげーなっそれｗ」
ぺ「いくなかわい～」
「・・・目腐ってません？」
ぺ「∑ひどいっ泣 ほめたのにっ」
飛「あー、いくなちゃんかわいー」
「・・・目大丈夫ですか？」
飛「∑ひどいなっ汗」
鳶「あーっ ほんとだーっ かっわいー↑↑↑」
「・・・病院いったほうｇ・・・・・・・∑！？」
泥「！ トビじゃねーか うん」
鳶「どーもー♪」
え
は？
トビ・・・・？
∑とっ、トトトトトビっ！？
何でっ！？ ってかいつのまにっ！？
鳶「先輩っ お久しぶりっスっ」
「えっ トットトトっトビっっっ！？汗」
鳶「えっ？ 何で僕の名前しってんすか？」
泥「ああ、お前知らねぇからな うん」
鳶「何をっスかぁ？」
ぺ「今話す。 ・・・あといくな、トビのことは知ってるか？」
「は、はい・・・知ってます」
ぺ「そうか。 ならいい」
・・・・・・・・・・
完全忘れてた・・・
トビの存在・・・
ってかリーダーもなんか雰囲気変わっちゃったし汗
・・・・・・もし漫画通りならトビってうちはマダラだよね？
ど、どうしよ・・・
これってどうしたらいいんだろ
一応最初デイダラとサソリに写真見せたとき
トビがのってないのにしたんだけど・・・
まさかでてくるとは思わなかったっ
ぺ「・・・ということだ」←解説終了
鳶「・・・・漫画？ あのー、何かよく意味がわからないんすけど」
ぺ「無理もない。」
鳶「まっ、いいやっ ってことでよろしくおねがいしまーすっ いくなちゃんっｗ」
「よ、よろしくお願いします汗 トビ・・・さん」
鳶「いやー、」
「？」
鳶「ほんとかわいいっスねーｗ 食べちゃいたいっｗ」
トビはいくなに抱きついた
「・・・・・∑ぎゃああぁぁぁぁっっっ」
鳶「∑リアクションダイナミックっｗｗ」
飛「・・・トビィ・・・・」
鳶「？ なんスか？ 飛段先輩」
飛「いくなちゃんはなせやオラアァァァっ怒」
鳶「∑ええっ！？ 怖いっスよっ！？ 飛段先輩っ」
ガチャ
蠍「・・・たくうるせぇｎ・・・・・」
鳶「あ！ お久しぶりっす サソリ先輩っ」
蠍「・・・よう、ぐるぐる仮面」
鳶「∑何スかっ ぐるぐる仮面ってっ」
蠍「ニックネームだ」
鳶「そんなニックネームいりませんっ汗」
・・・・・・あれ？
何か大丈夫そう？
ふつうにしゃべってるし・・・
まさかマダラじゃないとかっ
・・・んなわけないか
でも大丈夫そう・・・
飛びついてきたし