みず玉(1)
□トリップ7
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・・・つかれた
片付けするのに何分かかってんの!?
いろんなもの出てくるし
しかもまだあんなに片付けないと・・・
鮫「みなさん、ご飯の支度ができたので晩御飯にしましょう」
泥飛「飯だーっ」
・・・
・・・あっ、もうそんな時間だったんだ
さっきから鬼鮫がいないと思ってたらご飯作ってたんだっ
暁の中ではお母さん的存在なのかな?
鮫「ほら、あゆるさんも遠慮せず食べてください
冷めてしまいますよ」
「あっ、すいません いただきます」
お、おいしそう
鬼鮫料理上手なんだな〜
とにかくひとくち
「いただきます!」
パクッ
「おっ、おいしいっ」
鮫「そうですか? 喜んでいただけて光栄です」
「うまぁ〜♪ めっちゃ美味しいですよっ」
鼬「鮫の取り柄など料理ぐらいだがな」
鮫「買Cタチさんっ それ褒めてるんですかっ!? けなしてるんですかっ!?」
鼬「それより鬼鮫 はやく俺の団子もってこい」
鮫「あ、そうでしたね 今持ってきます」
・・・それにしても
今、暁と一緒にご飯食べてるんだよねっ!?
な、なんか変な感じ
チラッとサソリの方を見てみた
うっ
やっぱサソリかっこいいっ///
その横を見るとデイダラと飛段が言い合っていた
泥「おいっ 飛段テメェオイラの肉とっただろっ うん」
飛「はあっ!? デイダラちゃんがさっさと食べないのがワリィんじゃねーかっ」
泥「あぁ? 飛段殺すぞ? うん」
飛「ケッ、殺せるもんなら殺してみろよ デイダラちゃん」
泥「てめえ・・・」
飛「ゲハハハッ 俺の勝ちだなっ・・・ぶっ!?」
角「飛段、いい加減にしろ 食事中だ」
飛「ってぇなっ 殴ることねえじゃねーか角都っ」
角「お前がうるさいからだ」
飛「・・・チッ」
泥「ぶっ 怒られてやんの うnブッ!?」
蠍「デイダラ、てめえもうるせぇ」
泥「何すんだよ旦那っ」
蠍「静かにしろ 邪魔だ」
泥「・・・チッ」