Main2

□あふれてこぼれた銀色の
1ページ/1ページ


たかゆきキャット













障り猫に憑かれた古市君

古市パニックは無かった設定

書きたいとこだけ書き出してみる

前提


学校で相変わらずの扱いな古市君


不良に絡まれボコボコにされて帰る途中の古市君


白いぼろぼろな死んでる猫を見つける


「可哀想に。頑張って育って必死に生きて結局誰にも知られず一人でぼろぼろに朽ち果てる。
惨めで愚かで哀れで誰にも見て貰えず誰にも必要として貰えない。まるで俺みたいだ。」





純粋で純白で純潔で純真無垢な古市君を愛(哀)してしまった障り猫


古市君の為に取り憑く


夜な夜な古市君が寝ている間に古市君の為に動く障り猫


ある日ヒルダさんが学校で最近怪異なる悪魔とも人間とも非なるものが動いているという話を
する

怪異の正体が古市君だと知られてしまった



「いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもあんた達は」



「だったらいらないじゃ無いか」





「必要無いじゃ無いか」

































「死んじゃえばいいんだ」












「死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ」







「俺にゃんか死んじゃえ」

















限界だった古市君の話

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ