Ｍａｉｎ
□果てしなく遠い
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‘黒子っち’
‘黒子’
‘テツ’
‘黒ちん’
‘テツヤ’
お前はあんなスゲー奴等とコートに立って一緒に戦ってたんだな
あいつらが羨ましい
キセキと呼ばれる実力があって
俺よりも黒子と長い時間をすごして
仲間としての絆
プレイヤーとしての羨望
いろんな気持ちで黒子の心に残ってる
俺だけを見てて欲しいのに
俺は弱い
今までだってチームでは勝ってきたけど一度だって１ON1でキセキの世代には勝てなかった
このままじゃいつかもっと強い光を見つけて影が消えてしまうんじゃないかと恐れてる
不安だらけの弱い俺
キセキには遠く及ばない
（一度知ってしまえば離れるなんてできねぇよ）
end