08/11の日記

13:17
拍手レス
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いらっしゃいませステラさま!
コメントありがとうございます!


P4は騎士道的ですよね!
私もそんな感じがしてましたwww
>『寄宿学校の伝統』という『神の命』のもと、『異端者』であるデリックたちを殺害して、それを『正義』と言い張る。
この盲目的な信仰にも近い思考はもう宗教崇拝の域ですもんね。
まさに宗教戦士たる騎士というところですかね。

P4の殺害動機を聞いた時のシエルは「人を殺しておいて何言ってるんだ」って反応でしたね。
シエルとて仕事で人を殺める事はありましたし、ある意味に置いちゃP4やデリック達なんかよりもずっと酷い事だってしてるだろうけれども、シエルはそれを一度だって「正義」だと口にしたことは無いんですよね。
「女王の番犬としてファントムハイヴ家が背負う業」だと言っていた事はありましたが。
同じ人殺しでも、そこがP4とシエルの違いなんですよね。

そしてエドワードはP4の事件を知るまでは学校の方針を疑いもせず従ってきたという『寄宿学校』という名の宗教の教徒のようなものでしたが、デリック殺害の真相知って後の彼は「監督生達のように人を殺した罪を正義と勘違いする人間になるのは恐ろしい」と言っていましたからねー。
基盤は騎士道なんだけれども自分で善悪の判断と責任を負う事の出来る人ですよね。
やはり彼は騎士比重多めの騎士と武士のハイブリットですねwww

エリザベスの剣技はシエルのためにあると言っても過言ではないですよねw
シエルのために意地を見せ、シエルのためならば戦う事を厭わない。
エリザベスもシエルと同じく武士的な部分が強いイメージですw
そして、なぜエリザベスは武士的なのかと考えた時に思ったのは、エリザベスも一度は愛する人の死を経験しているからなんじゃないかなぁと。
ファントムハイヴ家が燃えてシエルが行方不明になってしまって、死んだとされていたので。
そのあたりから騎士的に神に剣を捧げ正しきの為に戦うのではなく、シエルのために剣を捧げシエルの敵を討つため戦うという姿勢になったんだろうなぁ。
カンパニア号編でもそんあ描写ありましたもんねw

そう考えるとシエルもあの凄惨な過去があったからこその武士的思想の持主になったのかもですね。
二人とも似た精神を持ってるんでしょうね。
結論、お似合いカップルじゃないか!w

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