07/02の日記

08:59
今後の展開を妄想する!
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原作から考察…ってほどでもないただの想像?妄想?です。



今回は葬儀屋さんについて。
葬儀屋さんは謎だらけですよね。
本名は謎。
行動意図も謎。
謎だらけさんです。
でも、葬儀屋さんについてのヒントはいくつか原作で出てますよね。



一つ
死神である。

二つ
ファントムハイヴ家に縁ある。
少なくともシエルのお婆ちゃんの代から関係ある模様。

三つ
ヴィンセントの死に対して涙する。
そして
「かわいそうに、骨の髄まで焼けてしまって
あんな死に方じゃもう。
あぁ、でも『ファントムハイヴ伯爵』は
まだいるからね」
というセリフ。

四つ
死神は元人間。
私はまだこの辺の原作読んでないのですけれど…レビューによると自殺した人間が罰を受けるために死神として働いているらしいですね。



まあ…これだけだってまだまだ、謎だらけなんですけどねwww
ただ、ここまでの段階で私が何となく思ったのは、





葬儀屋さんて、もしかして元はファントムハイヴ血縁者なんじゃ?





という事です。
どこの世代に生きていた人なのかは分からないけど。
だって、涙まで流すってなると結構な思い入れですよね。

ファントムハイヴ縁者という前提で考えた時、別の可能性としては死神になってからファントムハイヴの女性の誰かと関係を持って子供が産まれたとかも?w
なんでまたそんなトンデモ発想したかっていうと、ドイツの死神に気付いたシエルに対して、ルドガーが英国支部からもらったっていう資料を見ながら「そういう家系かも」って言ってるし…
だからもう、妄想が噴出してきちゃいましたよwww
死神の血統なら死神に敏感になってもおかしくないんじゃないかな?



ただ、謎なのは「『ファントムハイヴ伯爵』はまだいる」っていう葬儀屋のセリフ。
これってどういう意味なんだろう。
ファントムハイヴの血筋はまだ残っているっていう意味なのか?
それともまさか、ありえないかもだけどヴィンセントの魂は手元に置いてあるよっていう…?w
その可能性もありそうだよね?w
って考えると、カンパニア号でロナルドとグレルの遣り取りでちょっと不自然さがあった場面を思い出します。
ロナルドが「イレギュラーは困る」って言いながらグレルを意味ありげにチラ見するシーン。
葬儀屋もグレルも「人の死を引きずってる」っていう共通点があるっぽいし。
葬儀屋もグレルも魂を保管してる可能性も…あるよね?


…無いかなぁやっぱりwww無いよねwww
勘ぐりすぎよねwww


















ところで。
死神は元は自殺した人間ってことですけれど。
死神達はどんな理由で自殺したんでしょうね。
とくにグレルとロナルドなんて死ぬほどの悩みなんて無さそうなキャラしてるのにw
まあ、人間だった頃は結構なガラスハートだったのかもしれないですもんね。
いやぁ…しかし、気になりますね。
一体どんな理由で…



グレルは恋愛関係で振られてショックだったとか?
それともトランスジェンダーに悩んだ末に自殺したとか…
時代的にも当時は今よりも性別の意識に関して息詰まりそうな感じもするし。
もしもそうなら生まれた時代が悪かったね…

ロナルドはなんだろう。
…美人局に引っかかって、にっちもさっちいかなくなって自殺したとか。
もしもそうなら女癖が悪かったね…

エリックはやっぱり、暴力団関係で仕事にドジったとかで命でケジメつけたとか。
もしもそうなら所属した組織が悪かったね…

ウィリアムはなんだろうなぁ。
想像もつかない。
あの彼が自殺する理由って何だろう。
そうとうシリアスな事情がありそうで…
勤め先がブラック企業で仕事漬けの毎日に精神も身体も限界を超えてしまいついに自殺…とか。
いや、だってウィリアムって定時に上がるのを徹底遠そうとしてるしw
「サービス残業は許せない」とかって言ってるしw
もしもそうなら就職先が悪かったね…

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