*BOOK*

□大作戦デート
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はいこんにちは!
名無しさんです
ん?誰に紹介してんだろ(笑)

まぁ実は今日は大大大大好きな彼氏の裕太とデートなんです///////

もう本当かっこよくて///////////

ラブラブなんだよね−////

でも…付き合って半年経つんだけど



まだ…キスまでしかしたことなくて




いや、別にそれ以上のことしたいって言ってんじゃないよ…??




嘘です。めっちゃしたいです!!!!!!!!!!


あんなことやこんなことをあたしは裕太としたい!!!!


って変態じゃんあたし汗





まぁだから次のデートでは絶対裕太を…あたしからその気にさせる!!!!




−デート当日−


「ごめーん!待った??」


『ん?全然!今来たとこだよ?(本当は1時間前から張り切りすぎて着いてるっつの笑)』


「そっか(ニコ!じゃぁ行こっか!」

『う、うん///』


(やば−い/////裕太の笑顔激萌だ////)






−映画館にて



裕太は真面目に映画を見てる。


よし!今だ!!!手!!手!!繋いでやる!!





って…え??


「どうかした?」


『え…あ…別に…////』



(まさかの裕太から繋いできたよえ−//////もう映画なんか集中できない//)





−映画終了


「おもしろかったね!」

『う…ん/////』


「どうしたの?名無しさん?顔、赤いよ//?」

『えええ????いやいや別になんでも!!!!』




(あたしテンパりすぎだろ−−
裕太のペースにのまれる!
絶対絶対誘惑してやる!!!

これからよ←)



−公園にて


私たちは公園のベンチに座った



「はい!これでいんだよね?」


『あ!ありがとう//』


裕太は私の好きなジュースを買ってきてくれた!


(もうなんて優しいの〜////)



「なんかさ…



今日名無しさん露出しすぎじゃない?」




(はいキタ−−−−−−−−−!!!!!!それ待ってました!


流れ的にこれは俺以外にあんま見せんなよ的なやつよね!!!ね!!!)


『そ、そうかな〜//??』




「うん。なんかね







寒そう。」




(え…。そうくるの?裕太君。そっちでくるの?)




『あぁ…。大丈夫だよ!あたし暑がりだし…。まぁ寒くなったら裕太があっためてくれれば///………(あ、調子のってしまった汗)』



「…



こんな感じ?(ニヤ」



『キャッ////』




裕太が後ろから抱きしめてきた



(えええええ//////なんだこの展開////)




「ふっ/////


かわいいなおまえ笑

まぁ寒くなったら言えよ?」



『う…ん//////』







(好きだ。すき。裕太まじ好きです/////もう///////キュン死にしそう////////)

(というか本来の目的を果たさなきゃ!!)
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