短編★
□依存
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「あ、ルカただいま〜。」
「神威、おかえり。」
「仕事疲れたよ。雑魚のくせに群がってさ。嫌になっちゃうよ。」
「とりあえず、風呂に入ったら？」
「なに？ルカ、ヤりたいの？」
「んなわけあるか！」
「残念。でもいいや。今度にするよ。」
「諦めろ！」
「ギュ〜。気持ちいいね。」
「セクハラで訴えるぞ？」
「そんなことしたら、裁判員全員殺しちゃうぞ？」
「死刑確定だな。」
「そのときはルカの手で殺されたいな。」
「ばーか。誰が死なせるものか。」
「よかった。それで殺してやるとか言われたら襲ってた。」
「襲われてたまるものか。」
「え〜、じゃあ子供作らないの？俺以外の奴との子供なんて作らせないけど。」
「爆弾発言が満載で結構だな。ま、気分による。」
「ひどいよ。春雨に来るとき俺の子供産むって言ってくれたじゃないか！」
「誰がいつどこでそんなことを言った！」
「ルカが入団するとき俺の心の中で！」
「私言ってないじゃん！！」
「どうでもいいけどさ。」
「どうでもいいのか？」
「俺、アホ提督に飽きちゃった。」
「……は？」
「だから、次の奴誰がいいかって考えたんだけど。」
「……嫌な予感しかしない。」
「ルカがいいなって思うんだ。どう？」
「どう？じゃない！私に勤まるわけがない！確かにあいつはヤダ。
あ、いっそのことお前やれ！」
「…それがあった！そしたら、命令で俺がヤりたい放題！」
「やめろ！職権乱用するな！字が違うし！」
「いつでもどこに行くにも一緒にいれる！」
「それはいいかも…。じゃなくて！」
「あ、認めた！認めたね！」
「違う！じゃなくて、お前一人じゃ無理だ！」
「できる！」
「できない！」
「じゃあ、どうするんだ？」
「私が手伝ってやる。」
「本当！？」
「ほ、本当だ。お前のわがまま、一つくらい聞いてやる。」
「ありがとう。大好きー！」
「なっ！？」
「（素直になってくれたらいいのにな。）」
end
あとがき
はっきりいいます。
どんどん書くのが面倒になってます。
雑でしょう？
ほんと、すいません。
頑張っていきます。