短編★

□ワンダフル
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「お前、どこの犬だ?」




「ワン!」





「どこかで見たことあるな。どこだったか。」





「ワンワン!」





「銀時?あー、あの天パか。どうしたんだ?」






「くぅ〜ん。」




「迷子か。それは困ったな。あいつらはどうしたんだ?」




「ワン!」




「銀時が結野アナのキーホルダーを見つけてどこかに行った?」





「ワン!」




「うむ。では、私が送ろう。」



  タッ   タッ



「ワン!」




「どうしたんだ?」




「ワン!」




「あれが食べたいのか?」




「ワン!」




「待っていろ。買ってきてやる。」









「ほら、」




「ワン!」





「おいしいか?」




「ワン!」




「そうか。」





「定春ーー!ここにいたアルか!」





「ワン!」




「ルカもいたアルか!?定春の面倒見てくれたアルか?」





「迷子になっていたものでな。」





「あの腐れ天パどこ行ったネ!」





「結野アナのキーホルダーを売っているところに行ったらしい。」




「マジか!許せないアル!突撃ネ、定春。腐れ天パを潰すアルヨ!」





「ワン!」




「ルカ〜ありがとネーーーー!」





「あぁ、じゃあな。」




 ヒューーン




「騒がしい奴らだな。」






その後、どこかで誰かさんの悲鳴が聞こえたのはいうまでもない。




end




あとがき


面倒なので1ページにまとめます。




最初、掲示板をみたとき、犬!?って思いました。



せめて人間にしてください。



書くのが難しくなるので。



はい。




では、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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