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序章
東の海神 西の滄海 編
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月の影 影の海 編
序章
塙果の行方 編 (オリジナル)
序章
誰かに宛てた手紙は書きかけのまま、卓の上に追憶だけが転がっている。
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瑞玲良(デフォルト名)
二十で下士になり仙籍に上がった切れ者
白い肌に漆黒の髪、桃色の瞳が印象的
怒るときも笑っていることが多いため、一部から実は雁で一番怖い人と恐れられている
表向きは温厚で冷静沈着、知っている者は少ないが剣の腕もそこそこある
蓬莱について独自に調べており、胎果や海客と話が合うぐらいに詳しい
尚隆が昇山し王となる直前に内小臣に命じられる