呟き
主に小説の裏話やサイトに関係するもののみ。
更新頻度は少なめ
◆no title
現時点でのWoD第二部登場キャラ
第二部主人公
【セティ】
ミルファ家に引き取られた養子。普段は【セティ・ミルファ】と名乗っている
本名は【セティ・ラ・フェルステッド】。第一部主人公【ルフィーナ・ラ・フェルステッド】の血を引く末裔
幼い頃に起きた【不幸】の連続により、【本家】と【分家】に捨てられた過去を持つ
しかし、【ミルファ家】に引き取られたことで、性格の【歪み】は非常に少なく育つが、
【フェルステッド家】に対しては、自身を抑えきれないほどの憎悪や殺意を抱いていたこともあった
現在、【フェルステッド家】の住人を憎みながらも、いつかは、ご先祖様(ルフィーナ)のように割り切る覚悟も必要だと考えている
【ミルファ家】の跡継ぎに打診されたことがあったが、彼女は【養子】と言う立場、自身の【過去】から、それを辞退している
【デュオ】
ミルファ家の長男。ワルツの末裔。セティとは義理の姉弟
セティが跡継ぎを辞退した関係上、ミルファ家の跡継ぎとしての教育を受けている
商売に関して、何でも自分一人で成功している姉を尊敬し、自分もそうなりたいと願っている
明るく優しく頼れる姉として、常に振る舞っているせいか、弟の彼は彼女の【闇】の部分を知らない
【カルト】
現・ミルファ家当主。セティの父親
セティを引き取り、ミルファ家の養子にした張本人。【祖父の遺言】に従っただけのことらしい
義理の父親であるにも関わらず、実の親のような彼女に愛情を注いだ
だが、【フェルステッド家】に対する憎しみを消せなかったことに罪悪感を感じている
ちなみに、彼の祖父はワルツである
【ミナ】
現・ミルファ家当主の奥様。セティの義理の母親
セティの本当の母親と友人であり、幼い時の彼女とも面識があったため、養子に来た時は驚いたらしい
【フィル】
セティが途中で拾った魔物のヒナから孵化したチョコボ。刷り込みにより彼女を母親と認識している
魔物の中でも温厚であり、草食といった珍しいタイプ。唯一セティ以外のミルファ家になついている
母親を傷つけようとする者には威嚇する
主に商売や仕入れの際、長旅になる場合、彼を連れていく
【メル】
セティが途中で拾った魔物のヒナから孵化したランドドラゴン。フィルと同様に、刷り込みで彼女を母親と認識している
本来は、凶暴で獰猛なランドドラゴンだが、育った環境が人間の傍だったせいもあり、凶暴性は成りを潜めている
フィル以上に母親に対する思いが強く、
彼女に敵対する者がいると、ドラゴン種特有の凶暴性が全面に現れ、その姿は他の魔物ですら、恐怖で逃げ出すほど
だが、どんなに凶暴になろうと、母親の声を聞くと、大人しくなり、甘えた声で鳴き始める
主に近場もしくは大量に商品を運ぶ場合、彼を連れていく
【ディレクス】
不死皇帝に仕える魔導師
セティと面識があり、彼女が【分家】に引き取られた際に面倒を見ていた
分家の離反以降、彼女とは会っていなかったため、成長した彼女を見て、初見では気付かなかった
【アクアリウス】
水の知恵の竜。ただし、この時代の時は、人間に擬態し、フェルステッド家に仕えるメイドを演じている
ルフィーナの意志を継ぎ、一族を見守り続けているが、セティがかつての自分のように憎しみに囚われていること、それに自分が関わっていることに心を痛めている
【レナリール】
不老不死の魔女。シュルトの死後、隠居する予定だったが、一族の不幸を垣間見て、正式な当主が来るまでの間は当主代行を務める決意をする
幼いセティと面識があり、慕われていた過去がある
【ロック】
フェルステッド家専属の執事。アクアリウスにメイドとしてのあれこれを教えている最中
人間ではなく、悪魔であるため、比較的長寿である
彼も幼いセティと面識があり、赤ん坊の時は世話役をしていた
【シエラ】
ルーヴランドに住む少女。
後に【英雄】と呼ばれるようになるが、それは
もう少し後のお話
泣き虫【ラルク】のお姉さん。無茶ばかりする弟を誰よりも心配している
【ラルク】
ルーヴランドに住む少年。シエラの弟
姉と同じく、後に【英雄】と呼ばれるようになるが、それはもう少し後のお話
よく無茶をしては姉に迷惑をかけている
いつか、姉を守ってやりたいと考えている
【エル】
ヴァディスのドラグーン
その正体は100年前、クスィフィアスに肉体を乗っ取られ、ルフィーナとアクアリウスによって救出された少年の成長した姿
世界やルフィーナ達に迷惑をかけたことへの贖罪のためにドラグーンとなる道を選ぶ
似たような境遇のセティが自分のようにクスフィフィアスの【器】になるのではないか、と不安を感じている
近々登場予定
【セレスタイン】
メガロードのドラグーン
主に休暇を与えられ、久しぶりの故郷【煌めきの都市】を訪れるが……
【オウガ】
不死皇帝軍の禁術により、異世界からやってきた青年
ファディールの言語を用いておらず、何を言っているか、誰も理解できないため、牢屋に放り込まれるが、必死に言葉を理解しようとしている
2014/09/06(Sat) 11:48
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