「よっ! ST☆RISHの"S"担当の翔だぜ!!」 「初めまして、"T"担当のトキヤです」 「はーい、子羊ちゃん達。"R"担当のレンだ。逢えて嬉しいよ」 「え、俺って苗字から取ってるの? ああ、Aクラスはそうなんだ……。"I"担当の一十木、だけどみんなは音也って呼んでね」 「翔ちゃんとおーんなじ"S"担当の四ノ宮ですよぉ。那月なのでなっちゃんと呼んでくださいね。嬉しいなぁ、翔ちゃんと一緒」 「"H"担当の聖川だ。よろしく頼む」 「そして僕が"☆"担当の秋です!」 「「「「「「何故"☆"」」」」」」 「そこに☆があったから」 「「「「「「だからなぜ」」」」」」 「みんなは苗字か名前のイニシャル、どっちか使ってるでしょう?」 「名前になんも絡んでねーじゃんか!」 「そこはまぁ、ご都合主義ですよ(これなら名前がなんでもいけますからね…)」 「ねね、それって誰の?」 「……いろいろです」 「まったく話になりませんね」 「えー、いいじゃないですかぁ。カワイくっていいなぁ、僕も☆が良かったです」 「ま、朔夜がいいならオレはそれでいいと思うけどね。なんてったってこの中の紅一点だし」 「それは言わないでレンくん、公には秘密なんだから」 「だが事実だろう。それにしてもお前が"☆"担当とは……考えたな(確かにこれなら……)」 「でしょう?」 「それはともかく、これは拍手のお礼なのでしょう。まだ挨拶しかしてませんよ」 「おー、そうだったぜ。みんな応援ありがとなっ」 「みなさんに僕達、たーっくさん元気もらってますもんね。ありがとうのぎゅーをしちゃいたいくらいですっ」 「だめだってば那月、抑えて抑えて。でもほんとそうだよねっ。ありがと、みんなっ!」 「レディ達のハートはオレが独り占めってことかな。お礼を言うだけじゃオレの気持ちが治まらないな。 ……どうだい? 今夜オレとデートでも」 「黙れ神宮寺。これは貴様だけに向けての拍手ではない」 「マサ、そんなことよりお礼、お礼」 「そう、だったな。応援感謝する。これからもより一層励み、もっと 「さ、トキヤくんもお礼を」 「わかってますよ、朔夜。皆さん、応援ありがとうございます。そしてこらからもよろしくお願いします」 「ほら、サクちゃんもお礼してくださいねぇ」 「いや、僕は……」 「あなたもST☆RISHの一員でしょう(このサイトでは)」 「そうだよ朔夜、ほら、ほらほらほらぁ」 「ちょ、音也くん押さないで」 「イッキ、レディを乱暴に扱うのは許せないな」 「ったく、朔夜は変なとこで恥ずかしがるよなぁ」 「いや、恥ずかしいとかじゃなくてね翔くん。みんなが望んでるのはあなた達の言葉であって……」 「いいからサク、お前がしめろ」 「強制ですか、真斗くん……」 「うー、じゃあ本当に僕がしめちゃいますよ?」 「早くしなさい」 「はい……」 「この度は拍手してくださり誠に「あぁ、サクちゃん!! 可愛すぎて我慢出来ません。はいっ、ぎゅーーっっ」 「那月、お前何してんだよっ!?」 「四ノ宮、お前はもう少し状況を判断して……」 「那月だけずるい、俺も朔夜にぎゅーってする!」 「音也、あなたまでなんですか。大体貴方たちは……くどくど」 「ごめんよレディ、今回はここまでだ。 キミの愛ならいつでも受け取るから、またオレに逢いに来て欲しいな」 っていうくだらなくワイワイ感あるみんなからのアリガトメッセージは拍手第2作目でした。 口調だけで誰がどの言葉を喋ってるかわかっていただけたかな?とドギマギ。 レンが何故かいつも大人なポジションで待ち構えてます← なっちゃんの色がどうやっても見難い罠。 |