ギャグ文章

□商売繁盛大作戦
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前書き

(ノД`)アイタタター
痛い。痛いアホどもがここに集結してる。
まあそんなのはいつもの事だ。
因みにタイトルはストライフデリバリーサービス黒字大作戦にするつもりだったけど(激しくごろ悪い)文字数オーバーで入りきらなかった。
ってそんな事どうでもいいわっ

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クラ「ストライフデリバリーサービスが大赤字だ。」
セフ「………で?」
クラ「…だから……頼む!なんとか黒字に戻すために客寄せしてくれ!」
カダ「やだよ面倒くさいなぁ。そんなチョコボ運送会社の事なんて知らないよ。」
クラ「誰がチョコボ運送会社だっ!ストライフ(ry)だよ!」
ヴィ「客寄せと言っても…私たちは大した人脈がないぞ。」
クラ「じゃあどうすればいいと思う?」
セフ「それぐらい自分で考えろ、チョコボ頭め!」
クラ「てめーチャリ乗るとき手伝ってやったのに!恩を仇で返すやつめ!」
カダ「そもそも、このチラシじゃ客は集まんないよ。」
クラ「馬鹿っ!折角マリンとデンゼルが徹夜して書いてくれたチラシに何てこと言うんだ!」
セフ「育ち盛りの子供に何やらせてんだよ!徹夜したら成長ホルモン分泌されないじゃん!」
カダ「それに六歳児に書かせたら駄目になるに決まってるだろっ!」
ヴィ「本当にこんなんで商売になるんですか?(リーブ風に」
クラ「うう…じゃあまずチラシを見直す必要があるのか…。ごめんよ、マリン、デンゼル…!」
セフ「さて、チラシは手書きか?」
ヴィ「手書きは下手したら読みにくくなってしまうぞ。」
カダ「でも手書き特有の暖かみって言うのがあるよねぇ。手書きにして、書くのは女の人に頼んだら?」
セフ「ティファかユフィ辺りが妥当か。」
クラ「待て!こないだユフィから手紙きたけど、解読出来なかった!ティファ曰くギャル文字らしい。」
ヴィ「ではティファに頼むとしよう。」
クラ「やだ。」
カダ「はあ?何が嫌なの?」
クラ「ティファは怖い!下手したらリミット技全7種類食らってあの世逝きだ!」
セフ「いや、いくら何でもそこまでではないだろう。」
クラ「『THE・究極の選択』以来機嫌が悪いんだ。勘弁してくれ!」
カダ「じゃー別の人に頼んでもらえば良いじゃん。」
ヴィ「これはマリンが上手くやってくれそうだな。」
セフ「よし、チラシは解決だ。」
カダ「あと兄さんは接客がなってないよ。」
ヴィ「そうだな…もう少し笑顔になれないのか?」
クラ「そう言われるとなぁ。」
セフ「ほら笑え!無理にでも笑え!」
クラ「そんな急に笑えるかよ!」
カダ「笑え!兄さんならできる!」
クラ「…(´−`)」
ヴィ「笑えてないぞ。」
カダ「これはもう笑えないね、本当。」
クラ「くっそーもっかいチャレンジだ!!」
ヴィ「ACのラストの様に自然に笑えると言いのだが。」
セフ「じゃああのときを思いだせ!レッツクラウドスマイル!…もう、大丈夫、だね。」
クラ「俺は…もう一人じゃない(´−`)」
セフ「変わんNEEEEEEE!!!」
カダ「もっとちゃんと笑いなよ!真面目に!ほら!」
クラ「俺は至極真面目だ!でも表情筋が動かないんだ!」
ヴィ「笑顔の練習!」
セフ「それFF10!」
クラ「(´ー`)ニヤリ」
カダ「…なんかすっごいムカツク笑顔だなぁ。」
ヴィ「さすがに接客するのにその笑顔は無いだろう。」
セフ「笑え笑え〜!!」
クラ「(´ー`) 」
カダ「さっきよりマシかな?」
ヴィ「角度が変わっただけだぞ!?」
セフ「まあこればっかりに時間を割いていても仕方が無い!次いくぞ!」
カダ「他に何か問題ある?」
ヴィ「マスコットキャラクターを作ってはどうだろう。」
クラ「マスコットキャラクター?」
セフ「成る程。確かに会社のイメージとなるキャラクターは大切だ。」
カダ「じゃあチョコボでいいじゃんw」
クラ「言うと思った!絶対言うと思った!!でもやっぱり 却 下 !!」
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